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2006年8月ホカホカ入荷ですたい!
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    ♥♥  二○○六年○八月のもくぢです    ♥♥(最新こねこね時=2006.9.01PM.17.00)

♥ ♥二○○六年○八月の目次
今月のホカホカ
最新の御案内
芸術天才ばか画集『ブラツクストツクさんの収集集』(8.30)
無資格診断できるお肉はんどぶっく『観察図鑑:食肉の巻』(8.28)
食べるセクシィ人形教室『淫(みだら)な手造りケーキ』(8.26)
アニマル手ゲー独習術『手編みのイヌ毛』(8.24)
妖炎自動車ぺいんてぃんぐ写真集『炎に包まれて/火炎塗装のアート』(8.22)
メキシコおみやげ魔法人形写真集『オアハカ地方の木彫り』(8.20)
心霊写真全盛期のコハい写真集『息づく死者たちの顔/心霊写真を信じる』(8.18)
サブカル‐アイドル酷評メッタ斬り大会『評価され過ぎブツク』(8.16)
香水宣伝用の紙製骨董品図鑑『紙のヲンナたち』(8.14)
路上生活少女少年写真集『ソロモンさんのウチ/ニカラグアの迷い子たち』(8.12)
背骨のびちぢみ実験画集『フロリアン‐マーケル画集』(8.11)
神経逆なで人形オモチャ図鑑『おもちゃ/アァトおもちゃ革命の新型でざいんモロモロ』(8.09)
お色気ボクメツふぁっしょん図鑑『マルキぢるしフェチもでる便覧2005&2006年版』(8.07)
英米ネコまんがの歴史『ネコのマンガのどえらいの』(8.07)
『悪趣味あみもの博物館』(8.05)
ティム‐ビスカップ画集『ぢゃくそん500/第2集』(8.03)
ゴムふぇちガラクタ収集図鑑『アナタの恋人ゴム忘れるナ!/趣味のコンドーム収納容器あつめ』(8.01)

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2006年8月30日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

芸術天才ばか画集

ブラツクストツクさんの収集集
...この画集の著者である自閉症の中年おぢさんグレゴリィ‐ブラツクストツクさんは自閉症でもありつつの筋金いりの天才ばか。日常身の回りで直接に実物をみたものでも映像や画像などだけをみたものでも、とにかく何かをひと目みたら絶対に忘れないとゆうツゴい視覚的記憶力、ケタはずれなビジュアル‐メモリの持ち主なのだそな。その類のない脳みそパワをいかして、オツムの記憶の戸棚に貯蔵されているモロモロのかたちモロモロを、分類したり整理したりして、間違い探しクイズにも似た同じ種類のものの集まりのなかのホンのちょっとずつのビミョウな違いを絵にして並べて行くとゆう判るような判らないような趣味に目ざめたのが40才頃。今年(2006年)の1月に60才になったブラツクストツクさんの脳みそのなかにある、生きているあいだは一瞬も休むことなく新しい頁が増大しているらしいビジュアル百科事典がいったい全体どんなものなのか、皆皆様をよろこばせたい気持ちから、ブラツクストツクさん自身が、エンピツでなぞってみせてくれる物件羅列コレクシオン風な脳内風景イラスト標本箱ござります。収集のなかみは大まかには、鳥の部、魚類の部、イヌの部、虫とクモの部、植物の部、道具類の部、騒音源の部、のりものの部、航空機の部、船舶の部、建築の部、衣服の部、その他の大事なものの部、などに分類されていまして、それぞれの部のなかに、いろんな種類のカラスばっかりで埋め尽されている絵、とか、いろんな種類の食虫植物ばっかりの絵、とか、ボーイング社初期の旅客機ばっかりの絵、とか、ノコギリばっかの絵、とか、いった調子で、いろいろなソレばっかりの絵ばっかりが最初から最後までつづき、見ているうちに、この世にある鏡という鏡が、見るたびに違う姿が映る鏡にでもなってしまったかのような目まいに襲われてくらくらしてきそうです。作者ブラツクストツクさんは、自閉症とはいっても、アスレチッククラブの皿洗いで生計を立てていて、福祉の名目で支給される生活保護のお金を1度も受取ったことがない。とか、自閉症とはいっても、他人と会ったり話をしたりするのが好きだ。とか、職場同僚の移民のひとと話をしているうちに12ケ国語がしゃべれるようになり、キリル文字の読み書きもできる。とか、音楽や楽器もできる。とか、ひとつの芸に打ち込むのが好きな通常の天才バカのワクに収まらないフツーのひとみたいなところも多々あるらしいく、話すときはいつも大声、テレビをみるときはいつもフルボリューム、といった微笑ましいゴシツプなども紹介されてはいますが、それら予備知識は一切ど忘れて、初めてのつもりで手にとってもとにかく自閉症のひとの反復絵画というだけでは納得できない各種宇宙卵の詰め合わせギフトみたいなフシギな画集です??
[記:2006.08.30PM23時20分ごろ]

芸術天才ばか画集『ブラツクストツクさんの収集集
by グレゴリィ‐ブラックストック
発行=2006年、にうようく、英語版
大きさ: 14x24センチ。 重さ=390ぐらむ。
外見=そふとかば。144頁。
ど特価: ¥2800
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:記憶の繪060830


2006年8月28日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

無資格診断できるお肉はんどぶっく

観察図鑑:食肉の巻
...狂牛病、病原性大腸菌、鳥インフルエンザ...正体不明な珍種の旨味成分が味のわからない隠し味として忍びこんでいるおかけげで煮ても焼いても食べたくないおニクの生産量がジワジワと増加するばっかりの今どき頃、いまも大型焼却炉なかにばうばう投げ捨てられている最中であったりするのかも知れない懐かしい食卓のお肉、食肉についての基礎知識を、お肉の種類別になんでもかんでもギウギウ詰めに押し込んだポケットさいずの、ポケットからこぼれ落ちるときの切れハシが気色わる毛でもあり得りうる食肉プチ百科です。お肉屋さんで買うことができる肉だけでなく、狩猟で撃ち落としたトリやドウブツ、ガラガラ蛇などまでを、「食肉」の範囲に含めてあるハラワタ容積の大きさが本書の一大特徴になっていまして、きじゅつは☆他の呼び名☆一般的記述☆特徴☆選び方☆購入単位☆保存方法☆下ごしらえ;☆相性のよい食材、などの項目で、たとえば「ガラガラ蛇」のところを試しに開いてみれば、☆他の呼び名は、ミュジカル‐ジャックとかイタリヤ語やドイツ語、スペイン語ではナントカカントカ。☆一般的記述では、ガラガラ蛇はアメり力原産で、何百年もむかしから美味なお肉として食用にされてきたことや、一切の規制なしに自由に捕まえたり、その肉を販売したりしても構わないことになっているがつしうこく唯一のドウブツであること。飲食店が高い仕入れ値で買い入れる高級食材であること。調理の前に一晩塩漬けにする必要があること、などを紹介。☆特徴は、ガラガラ蛇の肉はコツコツしていて色は繊細なシロ。トリニクとエビをまぜた風で多少、筋が多い。調理すると肉が骨からカニ肉のようにはがれて取れる。低脂肪、低コレステロール。☆選び方は、生きている時の体重が3ー5ポンド(1.4-2.3キロ程度)の大きめのガラガラ蛇がよい。☆購入単位は、皮をむいて内臓を抜き冷凍にした肉の1パッケージが2ー3ポンド。☆保存方法としては、通常冷凍で売られているので、冷蔵庫でトレイにのせて解凍する☆下ごしらえ(*説明がくどくなってきたため、中略しときますbyど文庫)☆相性のよい食材は、アンチョ‐チリ、ベーコン、トウモロコシ、クミン、こしょう、ハチミツ,ポブラノなどといった調子で、アリゲータ、アルマジロ、クマ、ビーバー、水牛、野牛、ヤギ、ロバ、ジャコウネズミ、オポッサム、ウサギ、野ウサギ、タヌキ、リスなどのお肉についての説明が、がウシ‐子ウシ‐ブタ‐ヒツジなどのお肉の部位ごとに分解したのちの、懇切丁寧な分解説明につづいて、その尻馬に連なってゾンロリゾロリ。トリ肉方面では、ニワトリの分解ばーじょんのあと、七面鳥、ホロホロ鳥、ガチョウ、ダチョウ、ライチョウ、ハト、ヤマシギ、エミュ、レア、ヤマウズラ、おフランス料理では最上級のトリ肉といわれるオルトラン(オートラン=ortolan;キノドアオジ?コメクイドリ??)やイタリアのベッカフィーコ(beccafico)などニポン語でネツトリ検索していては何のことだかわからないイキモノまでが食べられる死骸となってゴロゴロころがりでてきくるお肉の総合デバートとなっています。図版は家庭科教科書風のカラー写真図版100点以上を本の中央部にまとめて40頁。目から消化器へと直通したい食肉ビジュアル系かたには不向きなプロポーションかと思いますが、目から脳みそにぬけて肉豆ちしきの増量にはげみたい過食けいこうの方にはちょっとうれしい小皿めにうです??
[記:2006.08.28PM22時50分ごろ]

食べるセクシィ人形教室『観察図鑑:食肉の巻
by デビー‐ブラウン
発行=2005年、ぺんしるばにあ、英語版
大きさ: 11.3x14.9センチ。 重さ=380ぐらむ。
外見=そふとかば。312頁。ぷらす、カラー写真80頁いり。
ど特価: ¥2000
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:猟人日記060828


2006年8月26日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

食べるセクシィ人形教室

淫(みだら)な手造りケーキ
...どこから来てどこに向かっていこうとするのかわからないモヤモヤとした欲情のなかにも、おつきあいのカンタンなものムツカシーものとりどりありますが、「カワいい過ぎて食べちゃいたい欲」のように、お子ちゃまむけ童話の牢屋のなかでだけ空想することを大目にみられている非現実的な欲望については、その身替わりの代用品が、そそっと現実の草むらのなかに忍び込んで道ばたミュージシャン経由で串焼き屋独立志望のミミズやオケラのように夜通し鳴き声を発しているということも、いくらもあるかと思います。この世のものとしか思えないほどカワい毛な人形を見た禁断の食欲に「あー食べたべたし」などと禁断の寝言を言わせないようにするための、お人形食べた愛をひそかに満足させる代用オヤツ、どこのお店にも売っていない、セクシィでばかみたいなニンゲンのすがたかたちをした甘甘のケーキをば、ぢぶんで作っておいちく食べちゃいまひょー、とゆう何ともイタヅラっぽい手創り色好みケーキの、たのしいカラー写真図版満載の虎の巻です。
全部で19種類紹介されているケーキの作り方は、「黄金の熱い短ズボンをはいた尻」ケーキなど一部をのぞいて、どれもこれもが、ケーキ、とゆうよりは、ケーキ用の食財でこさえたセクシー人形ジオラマ花舞台。手造りケーキ作り本のロングセラーを連発してきたプロヘッソナル女性お菓子職人デビー‐ブラウンさんの著書であるため、セクシー気配りも大量投入されていて、「ヘルメット着用の上半身ハダカのジーパン男二人組(ひとりはヒゲづら)によるブロック積み上げ工事現場」ケーキ、とか、汚れマニアもニンマリのそのものずばり「泥の穴」入湯乱交チョコケーキ、前や後の窓からいくつものお尻が突き出している花がらサイケなミドリの自動車「ヒップな露出狂」ケーキ。とかいった調子で、異性愛主義者に限定されることなく一般的な趣味のかたがたを、どれかしらのレシピで納得させてくれる幅広い趣味を抱擁するエッチなケーキの作り方あれこれレシピが、お料理本としてもキチンとていねいに紹介されています。食欲と性欲とに同時進行でたのしー刺激をあたえてくれながら、みればみるほどバカみたいな糖尿病で昇天ムウドたっぷりのカラフルな人形&ケーキせっとを一度お試しくださいませっと??
[記:2006.08.26PM21時40分ごろ]

食べるセクシィ人形教室『淫(みだら)な手造りケーキ
by デビー‐ブラウン
発行=2005年、ろんどん、英語版
大きさ: 22.5x28.7センチ。 重さ=650ぐらむ。
外見=はあどかば。80頁。カラー写真図解豊富。
ど特価: ¥3000
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:催淫ケーキ060826


2006年8月24日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

ムダ毛で得するアニマル手ゲー独習術

手編みのイヌ毛
...局部的手ゲイ愛好マニアのかたを唯一の例外として、美事な大沈黙とともに悪趣味ニットがわんさかイエイエの『悪趣味あみもの博物館』を素通りしていただきました先例で調子にのったたわけでもあるのかもですが、今月の手ゲー本その2は『イヌ毛の手編み』。ハウツー‐イヌ毛の手編みのすべてを網羅したロングセラーの実用イヌ毛ニットばいぶる本であります。ふだんからウンチの匂いをかぎなれている身近なイヌのひとの毛をせっせと拾い集めるコツ。集めた毛を使って、イヌ臭いわけでもないフツーにすてきな毛糸をつむぐまでのコツやお道具の使いこなし。ゴールデンレトリバー毛でつくる首巻き、ニューファンドランドとゴールデンレトリバーの混紡でつくる帽子、グレート‐ピレネーの毛糸帽子、全米唯一のネコ毛ニット織り名人資格所有者ルイーズ‐オドネルさん直伝のネコ毛ニット帽、雑種ネコとペルシャ猫あわせて3人のネコ毛製のセーター、イヌ毛ニット織り名人資格所有者ジェリー‐ルーカスさんのイヌ毛織りジャケット、などなどおニンゲンさまが着用するための各種イヌ毛&ネコ毛ニットのつくりかたから、おイヌさまぢきぢきに着用するお召しもののこさえかた。そして、出来上がったニットの洗濯や保存、お手入れまで。すべての作業の段取りを、シロクロ写真による図解をまじえてたったかたっと解説してあります。さらに最後には、おイヌの犬種ごとに、体毛の特徴と、それを毛糸にして編んでいくときの向き‐不向きや注意点をわかりやすくまとめて整理してあります。紡ぎ車を調達して、編み棒をそろえることができれば、テント村でイヌと二人ぐらしをするときの内職をかねた趣味としてもなんだかよさ毛、程度もんだいでいえば羊毛よりもアレルギーの原因になりにくかったりでもあるそーなイヌの毛ニットや、ネコの毛ニットを手づくりシコシコで、ひと足おさきにこの夏からヌクヌクしてみてくださみー??
[記:2006.08.24PM19時00分ごろ]

ムダ毛で得するアニマル手ゲー独習術『手編みのイヌ毛
by ケンドール‐クロリアス、アン‐モンゴメリー
発行=1994年、にうようく、英語版
大きさ: 18x23センチ。 重さ=220ぐらむ。
外見=そふとかば。102頁。シロクロ写真図版いり。
ど特価: ¥2000
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:犬の毛ニット060824


2006年8月22日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

妖炎自動車ぺいんてぃんぐ写真集

炎に包まれて/火炎塗装のアート
...世の中の血管ともいえる道路のなかを赤血球のように動き回る自動車は、現代社会に棲息する各種の妖怪のうちでもずいぶん働きモノでありすぎるのが玉にキズで、妖怪っぽくみえないことが多いのが何だか哀れでもありますね。どこまでいっても悪フザケでしかない自動車とゆーものを何だかマトモなまじめな道具だと思わせようとする自動車さんぎょう界のヒトの悪い冗談に負けてたまるかとばかりに、地獄の火の輪くぐりや大爆発事故を連想させる狂った火焔、悪魔の盆をどり大会のような炎のペインチングで自動車に生来のバケモノらしさを取り戻させてくれる手ワザを売り物にしている自動車塗装あぁちすととゆー方々が、北アメり力あたりに出現しはじめてから約50年以上。排気ガス垂れ流し高齢世代のいまや伝説的な1950年代スタートの凶暴一本槍べてらん組から、一度すたれた手造り改造車(ホットロッド)ブームが再燃した1980代以降に格段に高く洗練されたワザとともに登場しネチッコい火焔噴射をみせる新世代組まで、新旧こきまぜ18人の反骨ぽんこつ塗装工のかたがたの自慢のペイントや、どんなもんぢゃいと燃えるような鼻息も熱いお仕事ちうの本人の姿などを美麗写真で拝観することができます。高崎のダルマとひとくちにいっても仔細にみればヒゲの描き方ひとつにも職人さんごとのクセや特徴がでるように、火焔や炎のペインチングでボデーを包まれた火ダルマ手造り改造車(ホットロッド)といっても、炎のカタチ、色づかい、描き方まで、職人さんごとに大きな違いがあるのはもろちんでありまして、自動車文明に改造自動車で立ち向かった逆走迷走狂走アートの開祖、天災絵師ヴォン‐ダッチの炎の「荒波」対して、ライバル、ディーン‐ジェフリィの「カニばさみ」の炎。2大巨匠のすぐあとを追いかけたラリィ‐ワトソンの「クラゲ」。初期の火焔が、白‐黄‐赤‐オレンヂだったのに対抗して、50年代初期に虹色のパレットを使いはじめたバッボことロバート‐ダン。などなど、千変万化な火焔の変化のなかにあるいろいろな流派のことなども、本書をしげしげ見たり読んだりしてみると、少しだけわかるようなわからないような。家庭用の塗料でいろいろな試し描きをしていた1940年代、塗装スプレーや、エナメル、メタリック、パール入りなど道具と塗料が一気に豊富になった1950年代、マッスルカーやデューンバギーの人気で手造り改造車(ホットロッド)が過去のものとして衰退した1960-70年代。もだん原始人ぶうむの影響からか部族系(トライバル)な炎が現れたり、ピンストライプによる単純明解なフチどりに代わってボカしなどをつかったモーローと高度な洗練ワザがふつーになった1980年代。とゆった具合に時代によってもちがいがいがいっぱいいっぱい。おどる人魂、火の鳥のつくだ煮、ウロコが多いお吸い物、大水槽のなかの人工サンゴ礁、精力のないサメの群れ、決壊したコッテリとんこつスープの涙腺、精液のうえで波乗り、露天風呂に飛び込んだ機械じかけの手うち麺、ロボット用のセクシぃスケスケ水着、ひき逃げ事故現場の月光写真、夜の密林のなかのイケニエ食べ放題祭りほか、公衆トイレの壁のシミ以上にくっきりといろいろなすがたにみえる炎のお絵描きで彩られた手造り改造車(ホットロッド)の紙上展示会なお写真集です??
[記:2006.08.22PM22時44分ごろ]

妖炎自動車ぺいんてぃんぐ写真集『炎に包まれて/火炎塗装のアート
by 写真=ポール‐ウェストブルック、文=ティム‐フェルプス、
発行=2006年、みねそた、英語版
大きさ: 26x26センチ。 重さ=約1.3きろぐらむ。
外見=愛蔵版はあどかば。160頁。カラー写真集。
ど特価: ¥4900
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:妖怪自動車060822


2006年8月20日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

メキシコおみやげ魔法人形写真集

オアハカ地方の木彫り
..左の画像が何の動物か?とゆえば正解はネコ。トウちゃんや大きい息子たちが木を彫り、小さいコドモたちがヤスリをかけ、カアちゃんや娘たちは手塗りで色づけをする。とゆー家族内分業によってこさえられ、北米を中心に世界の民芸おみやげ愛好家のために輸出されているメキシコ‐オアハカ地方のビンボー農民の手づくり名産工芸品の、ブサイく、カラふる、妙ちくりんで、何ともガワイイ木彫り人形の魅力をいやんばかんとゆいたいほど堪能できる素敵なお写真集でありまする。怪しく乱れた脳天気絶好調時の脳波の動きをそのまま素直にかたちにしたような異な毛な各種輸出用おみやげ民芸品の産地として知られるキシコ‐オアハカ地方にあっても、木彫り人形の歴史は相当に浅く、心霊治療師だ予言者だと自慢するアホっぽい元祖名人マニュエル‐ヒメネスさんてゆうヒトが、砂糖キビの刈り入れ人夫や石大工、楽団指揮者、床屋などの職業を20年以上もの間てんてんとしたあとにオミヤゲ用の木彫り人形を彫りはじめ、モンテアルバンに店を出して販売しているのを、アメり力の商人が「発見」したのが1957年といわれ、そのご1980年代初期のメキシコ経済危機のさなかに模範的な輸出産業としてもてはやされたのが絶頂期。木彫りをこさえている家族は、観光地化した繁華街まででかけていくにも1日に1本もこないようなバスにのって何時間がかり。地元の村では、それぞれのウチの現金収入が極端に少なくて、食べるものを食べるのにも四苦八苦というだけでなく、上下水道もなければ、ゴミ収集もなし、町に住んでいる医者も弁護士もおらず、高校も映画館もレストランもなし、舗装道路がないだけでなく、道には信号どころか交通標識を立てる予算さえ町にはないとゆうぐらいに、おカネを使って成り立つ西洋式の生活のしかたとは相性がよろしくない場所が、おみやげ木彫り人形のふるさとであります、といった話も本書ではもそっと丁寧にくわしく解説されてありますのですが、それやこれやの名前は有名といわれてもさっぱり聞いたこともないような木彫り名人上手たちが、決してアートが目的ではなく、腹ぺこを満たす食べ物を買うおゼゼの足しにするために必至でこしらえたものという、ネコ、イヌ、ヤギ、ロバ、ウシ、ブタ、ウサギ、神話のイキモノなどさまざまな動物たちの木彫り人形、音楽家や酔っぱらいや聖母マリアさまキりストさまデビルさま天使さま人魚さまガイコツはじめさまざまなヒトたちの木彫り人形、どれもこれも明らかな魔法の太陽、魔法の星空のおんがくの流れるなかで陽気な踊りをぴーひゃらポンポコリンしているのが一目りょうぜん。妖精のくにへの近道としての輝くビンボーの道が目前にちらちら蜃気楼として浮かんでみえたりもしそうなメキヒコ木彫り人形お写真集です??
[記:2006.08.20PM22時20分ごろ]

メキシコおみやげ魔法アート写真集『オアハカ地方の木彫り
by 写真=ヴィッキィ‐レーガン、文=シェパード‐バーバッシュ、
発行=1993年、さんふらんしすこ、英語版
大きさ: 22x25.4センチ。 重さ=約550ぐらむ。
外見=そふとかば。110頁。カラー写真集。
ど特価: ¥2900
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:魔法人形060820


2006年8月18日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

心霊写真全盛期のコハい写真集

息づく死者たちの顔/心霊写真を信じる
..医学写真や死体写真をゲテモノ変態扱いして写真の可能性や限界を語ろうとする写真恐怖症の時代が、20世紀写真業界でもっとも目にさわる覆面怪人J‐P‐ウィトキンの御苦労にも関わらず、自覚もないままづるづるぺったん明日へアサッテへと続いているなかで、これまで閉じ込められていた座敷牢の暗がりのなかからようやく陽の目をみはじめたのが心霊写真だったとは、鼻クソ占い的みて一体全体どんな運勢の出来事なのでそか?今年春までニューヨーク‐メトロポリタン美術館で開催された欧米心霊写真大展覧会の豪華記念本『 完璧な霊媒師:写真とオカルト 』を、当店ホーモ頁でも以前からご案内ちうですが、コチラの写真集『息づく死者たちの顔/心霊写真を信じる』は、心霊写真初期の有名心霊写真術師たちのモンダイ作を順番にみながら、ひとりの例外もなく否定派によるサギ疑惑の裁判ざたと信用派による熱狂的な支持との間でもまれつづけた有名心霊写真術師たちそれぞれの心霊術師、心霊写真家としての特色や奇々怪々な事件の数々。全体をとおしてみれば初期から絶頂期にかけての心霊写真の歴史的な流れまでを、興味深く見物させてもらえる段取りになっています。恐怖新聞やうしろの百太郎などで洗脳され済みのわだぐぢ(誰?)などは、心霊写真といえば、写真のなかに正体不明らしき白っぽいモヤっとしたモノノ毛が何かの間違いで失礼しているもののような印象がありますが、本書に収められている心霊写真の最大の特色は、ほとんど大部分が、心霊写真家が、偶然的な要素は押しのけて、最初から心霊を捕獲するつもりで撮影したホンキの心霊写真ばっかりであるのであり升。南北戦争による前例のない大量戦死者の出現と一体になった、戦場死体写真の大量流出と、死んでしまった家族にいま一度会いたいよーゆー悲しみの大洪水を背景に、心霊写真の発明者といわれるアメり力のウィリアム‐マムラー氏は、自分のスタジオにきたお客ちゃまのためにアノ世から呼び出した肉親の心霊が横にうつった心霊記念写真をその場で撮影してあげる(もちろん、高い料金と引き換えで)だけでなく、スタジオまでは行くことができない遠方のお客ちゃまには、郵送で送ってもらった写真を、写真機でもう1度写真にとると、送った写真のかたわらに心霊が映っている新しい写真ができる、とゆーサービスまでしていたとか。自分本人ばっかりがモデルになって自分のまわりによびだした各種の霊体をとらせていたロンドンの霊媒師ガッピィ夫人と写真家フレデリック‐ハドソン氏。大陸間無線の先駆者でのちノーベル医学賞を受賞した科学者であると同時に透視能力の持ち主を自称したC.F.ヴァーレィ博士にそそのかされて心霊科学研究にのめりこんでいった科学者ウィリアム‐クルクス博士が、でそれまでの心霊写真が外光をとりこんだガラス張スタジオでの撮影だったのに対して、閉ざされた屋内の実験室で人工照明のもとでおこなった降霊会中の霊魂物質化写真。世界心霊写真最先端をはしっていた19世紀末ロンドンで随一の売れっ子心霊写真師リチャード‐バーシェルが得意とした異国情緒たっぷりな心霊アフリカ人や心霊インド人、心霊アラブ人の召換写真。霊体ゲロリスト、エクトプラズム実演写真の最高峰、霊媒エヴァ‐C、ことマルテ‐ベロー。第一次大戦やスペイン風邪の大流行による早すぎた無意味っぽい死者たちの大量出現を背景に、大工さんから心霊写真師になって大繁昌したウィアリム‐ホープ氏。そして、女中奉公などしながら女手ひとつで子ども3人を養い、58才のときにウィアリム‐ホープ氏の降霊会にでたのがきっかけで本格的デビウを果たしたサイコーにコワい心霊写真を撮る天災心霊写真バアさんアンナ‐ディーンまで。生きてるヒトから還らない過去の一瞬をひきはがして永遠化してしまうとゆー意味では、すべての人物肖像写真がイコオル心霊写真なのでは?とゆー妄想にとりつかれているオーストラリアの大学教授マーティン‐ジョリィが著者をつとめ、通常のレトロ写真の歴史から今までは仲間はずれにされていた、心霊写真=心霊インチキ写真のどっちでもいいけどとにかくコワいのを、ゴミともウルトラ貴重ともいいえるアルバムからひっぺがして、ご開帳。写真にはうつらない、うつせない世界の広さ大きさをはじめ、多大な妄想をかきたててくれる歴史的難問珍問写真集です??
[記:2006.08.18PM20時20分ごろ]

心霊写真全盛期のコハい写真集『息づく死者たちの顔/心霊写真を信じる
by マーティン‐ジョリィ、
発行=2006年、にゅうぢゃあじぃ、英語版
大きさ: 23x26センチ。 重さ=約940ぐらむ。
外見=愛蔵版はあどかば。160頁。でゅおとーん写真図版満載。
ど特価: ¥5400
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:心霊写真史060818


2006年8月18日のあれやこれや。

    ★今日のご報告    

またまたリンク切れ直しました

...きょうホーモ頁に『息づく死者たちの顔/心霊写真を信じる』を御案内しましたのですが、作業途中で、「ジャンル別一覧リスト」の「精神世界」の項目にある類似本『 完璧な霊媒師:写真とオカルト 』のリンクが切れていることに気づきました。そして、あわてて直している最中に気づいたのですが、『 完璧な霊媒師:写真とオカルト 』に限らず、「ジャンル別一覧リスト」から「 去年12月にご案内した本の頁」へのリンクが、どれもこれも、つながっていませんでした。。とりあえず、気がついた範囲では、すべてリンクをつなぎなおしてありますが、まだ気づかないままの部分がありましたら、すいません、ご一報お願いしたしです。。どぞよろしう。。。
[記:2006.08.18PM22時40分ごろ]


2006年8月16日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

ぽっぷサブカルアイドル酷評メッタ斬り大会

評価され過ぎブツク
..デタラメなホメ殺しの本場といえば音楽げいのう893業界。催眠商法や洗脳商法の暗示にかかっているヒトにしか通用しないはずの度はずれたホメ過ぎ言葉がそこいらぢゅうに溢れかえってシヤワセ公害のまん延も深刻に軽薄化の一途をたどるばかりのおととい‐きのうとはいっても、人工馬味調味料のようにわざとらしいホメ言葉をてんこ盛りにふりかけて売り物本来の味のうすさを誤魔化す音楽げいのう893業界テクニックの恥しらずぶりには、笑ってるうちにいつの間にか洗脳されてしまうようなオトロシさがあるのはわかっていても、気分にゆとりのある時などに、ぢぶんの大好きなバンドやミューヂシャンについてのトンチンカンな悪口を聞いたり読んだりすると何だかカラ元気がわいてくることもありますねへ。音楽業界のなかでも自己暗示や自己催眠系を利用したウソやペテンが特にはびこりやすいインデーズ‐パンク‐アングラ方面などカウンターかるちや&サブカルチヤ系のカリスマあいどるから、より大掛かりな集団洗脳が世間のジョーシキをよそおってまかりとおる大物ロックスターやそれにとりつく業界人たちを片っ端からメッタ斬りして、オツムの風とおしをよくしたりしそこなったりの企画記事をつづけている素直なヘソまがり音楽ミニコミ「ちゃんくれっと」のからの初単行本。過大評価されすぎポップ&サブカる「アイドル」「大御所」への愛と笑いと憎しみとネタミそねみの意義あり!意義あり!苦情書き散らしブックです。取扱い音楽ヂャンルは正統派ロツクからニューメタル、ハードコア、テクノ、ヒップホップ、ラップ、レゲエ、ポストパンクとみさかいなし。苦情のあて先の範囲になっているのは、過大評価されすぎの、ミユヂシャン、演奏者やバンド、業界人、ファン、評価されすぎアルバム100、評価ライブを台なしにする各地の都市についての悪口から、評価されすぎアルバムカバーでざいんへの悪口、決まり文句になったバンドのあゆみ成り上がりヒストリーへのイヤミ、垂れ流しノイズ即興信者へのひやかし等々音楽分野にとどまらず、評価されすぎアングラ‐インデー映画監督たちへの悪口、評価されすぎテレビバラエティショウへの悪口、名作なりそこない映画ぶち壊しのヒドい男優女優への指名攻撃から、はては音楽や芸能とは無関係な、学生ローンへの悪口や過大評価されすぎ何でもリスト100まで。また、辞書にもまだ載っていないロック悪口新語事典や自覚のないオモロいひとたち、街でみかけたイヤミたっぷり標語いりバンパーステッカー写真館、うすら寒く盛り下がるためのイケてるひとのサルまね式ライブ会場10段階遊泳術カラー図解など、ふつうの笑かせ頁も随所に挿入。どこまでが音楽雑誌パロディでどこまでが冗談なのか判らないままに血圧降下剤的作用のおかげか何故だか安心してばらばらめくれる虫下し毒消し風の毒毒本です??
[記:2006.08.16PM18時30分ごろ]

サブカル‐アイドル酷評メッタ斬り大会『評価され過ぎブツク
by 編=ヘンリー‐オウィングス、作文=ちゃんくれっと編集同人一同
発行=2006年、さんふらんしすこ、英語版
大きさ: 21.8x28.6センチ。 重さ=約820ぐらむ。
外見=そふとかば。204頁。シロクロ図版いり。
ど特価: ¥3000
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:判定疑惑060816


2006年8月14日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

香水宣伝用の紙製骨董品図鑑

紙のヲンナたち
...妖精の野グソのようにイタヅラにかぐわしい香水の匂いから立ちのぼる、ぼんやり女性のうぬぼれ鏡に写したい白日夢をその手あの手ですくいとったような図案を、印刷の段階から香水を染みこませた紙に印刷してこしらえた、絵ハガキ、読書用のシオリ、扇子(せんす)、カレンダー、香水くさい便箋(びんせん)、食堂のメニウ。。など、香水のカヲリぷんぷんな香水宣伝用の女性ウケ狙いの小物や雑貨紙製品の骨董屋さん風なビジアルこれくしおんです。骨董屋さん風とは言いましても、本書が漁りまくっているのはあくまでも「紙のヲンナたち」で、香水の宣伝図案として印刷されているヲンナのひとたちの、髪型や化粧や服装や身分や時代がとりどりなだけでなく、描き方から何から何までとりどりなイメエヂから、嗅ぎ出せる限りのエキゾちっくな匂いを鼻の穴いっぱいにむさぶほど吸い込んでたのしむとゆう趣向になっています。エッフェル塔と同じ年に生まれた、天然自然には実在しないカヲリでにおう人造合成香水以前の時代の、ニポン少女漫画の源流と言われることがなくもないモーリス・ミリエール描く花咲く花花にとりかこまれたヲトメたちの肖像図柄から、試験管に取り囲まれ新時代の科学のにおいにウットリする公害ヲンナの顔を描いた葉境い期をへて、女性の顔面が格闘技場になっていく移り変わり。香水せんもん業者だけでなく、ポワレやスキャバレリはじめ高級ふぁっしょんはじめ大勢のひとの指や鼻でぐるぐるかき回されてきた香水の歴史とぺったり一体になりながら、高級娼婦ぶうむやロシヤ‐バレエぶうむやヂャポン‐ゲイシャぶうむ、フランス植民地展覧会ぶうむなど、20世紀前半まで浪漫ちっくなイケイケぎやる世界一の座に君臨したおフレンチ娘たちを浮べては沈めやがて跡かたもなく流行の波もろとも消し去られていったヲンナのにほひ、ヲトコではなくヲンナの側からみたステキなヲンナのにほひ幻想を19世紀中ごろから現代へたどっています。香水をゴハンに振りかけてお茶づけにして食べたいほどにカラダの芯から表面的に女性をよそおいたい女性や男性には実用性さえありがちな悪趣味オシャレ教養系びぢゆある愛蔵版です??
[記:2006.08.14PM22時35分ごろ]

香水宣伝用の紙製骨董品図鑑『紙のヲンナたち
by モニク‐キャブレ、マリナ‐セバッグ、ヴィンセント‐ヴィダル
発行=1998年、とぅるぅず、仏語+英語版
大きさ: 22x31.5センチ。 重さ=約1.5きろぐらむ。
外見=愛蔵版はあどかば。176頁。カラー図版満載。
ど特価: ¥4800
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:匂へる園060814


2006年8月12日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

路上生活少女少年写真集

ソロモンさんのウチ/ニカラグアの迷い子たち
...住むトコロもなくオヤもなし。必要最低限の読み書きをベンキョーしたり仕事らしい仕事をしたりする機会もなし。腹ぺこのお腹をふくらませるための唯一の手段が、必要に応じてクスネることや、ぢぶんのカラダを売り物にすることぐらいしかないとゆうヅンドコ生活の落とし穴は、都市とゆうものをニンゲンが作って以来、昔も今もそこいらじゅうに掘られていて、道を歩いているだけでも、ぢぶんが何時ずぽりとその穴にハマって抜けだせなくなることになるのか、インチキ占い師以外には誰にもわからないのがフツーですが、コチラの写真集は、独裁者を追い出してのバンザイむうどが急激に薄れ内戦の混乱期にあった1995年の南米ニカラグア首都マナグアでデンマーク人の報道写真家ヘンリク‐サクソグレンさんがヅンドコもーど全開のお子ちゃまたち男女の絶望とナミダとやけくそと眠りとクスクス笑いでいろどられた日常wベッタリ密着取材したドキュンメントお写真集です。でだしの部分に、おニイちゃん編とゆいますか男子の部とゆいますか、オカマっ気のあるヲトコの子を、年下の路上のボッちんお嬢ちんがよってたかってホモ少年を陰湿にイジメている光景や、ケ一サツに手錠をかけられ連行されていくヲトコの子、自傷だらけでお腹がぼろゾウキンになってるヲトコの子などの写真がかたまり気味。そのあとは、立ち並ぶ掘立小屋がすべて粗末な売春宿だとゆう廃虚の街「死の谷」で年上のセンパイたちとお互いに悪影響をおよぼしあったり、接着剤でらりらりしながらたくましく暮らすヲンナの子たちや、本書のタイトルにもなっている60才の公害汚染魚釣り漁師ソロモンぢいさんのおウチや、ソロモンぢいさんと似たりよったりのぢいさんはオヂさんたちのおんぼろ部屋などに数人のヲンナの子同士で住み着いて、そこから夜の稼ぎにもでている野良猫肌のヲンナの子たちなどがしずしずと現れては消えていきます。ぢぶんの部屋を中心にしてどっちの方角に何軒離れているのかもよくわからな毛な、しかも今から10年以上もむかしのニカラグアという場所でガイヂン写真家が撮影した記録とはゆうても、こまごました説明や予備知識がないままに写真をながめているだけで、地球のおなか側にあるアチラと背中側にあるコチラのどちらもが、綱わたりの糸のうえでフラついている酔っぱらった1匹の年寄りムカデの足の各1本らしいとゆーことを直感的に再確認するような気分。悪場所の舞台裏をたどったお色気抜きワサビたっぷり系の極ビンボー売春地帯写真集です ??
[記:2006.08.12PM23時40分ごろ]

路上生活少女少年写真集『ソロモンさんのウチ/ニカラグアの迷い子たち
by ヘンリク‐サクソグレン
発行=2000年、にうようく、英語版
大きさ: 24.8x28.5センチ。 重さ=約1.3きろぐらむ。
外見=はあどかば。144頁。
ど特価: ¥4800
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:野良猫ロック060812


2006年8月11日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

背骨のびちぢみ実験アート

フロリアン‐マーケル画集
...夏休みの朝のラジオ体操風景のようなポキポキした東欧社会全体しゅぎ的写実趣味の骨格に、西欧銭もうけ主義的大工場ポップあーとの単細胞ポップな色あいを肉づけした肉筆ペン描き風コンピーターおえ描きを特異とする東ドイツ‐ケムニッツ県出身、昭和36年生まれの芸術家 フロリアン‐マーケルさんの画集であります。本書の収録作品は、穴ろぐ地上派テレビのブラウン管の穴から西洋の茶の間にまろびでたハダカおんなガリバー風の巨大な裸女と、子どもには金メダルをとらせて一生年金で暮らしたいスポーツ好きなひとたちの無言のスレ違いを上下左右のありえないさまざまな角度から描いたビザーラむうどむんむんの「因果な出発」シリーズと、同じ路線の壁画シリーズとが2本の豆の木として小さめに展開されていまして、ロン‐ミュエクの巨人彫刻のいる室内を、見物人に赤マムシドリンクをのませてから2次元化したような雰囲気とゆいますか、道具や重力のたすけをかりて全身の関節をひっぱって伸ばしたり、伸びた筋肉や骨をなんとなく持て余したりするような成長期特有のコトバにならない空回りを成長のとまったオトナになってからもう一度味わうための前向きにへんたい的な肉体的努力のこころみ数々が披露されているようでもあります。本書には収録されていない写真さくひんや音楽さくひんもオモすろいマーケルさんホーム頁www.florianmerkel.de/ ともどもご愛用くださいませ??
[記:2006.08.11PM17時20分ごろ]

背骨のびちぢみ実験アート『フロリアン‐マーケル画集
by フロリアン‐マーケル
発行=2004年、ニュルンベルク、どいつ語+英語の2言語併用版
大きさ: 16.7x24センチ。 重さ=約250ぐらむ。
外見=そふとかば。64頁。
ど特価: ¥3200
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:巨女の惑星060811


2006年8月10日のあれやこれや。

    ★今日のご報告    

ジャンル別一覧表を後進しました

...盆おどりの練習のタイコの音がいなかっぺゴコロをごろごろせさかねない今日このごろ、今年2006年6月2日あたりを最後に停滞していました当ホーム頁の「ジャンル別一覧表 」を2け月と1週間ぶりぐらいに更新してみました。冷房切れの夏、ええですねー。排水口の穴に飲みこまれでもしそうなこの勢いで、ひきつづき息ぜいぜいしながら本の潮干狩りにはげみたいものです。。
[記:2006.08.10PM23時55分ごろ]


2006年8月09日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

神経逆なで人形オモチャ図鑑

おもちゃ/アァトおもちゃ革命の新型でざいんモロモロ
...ふりかえって2大発症地といわれる辺境アヂア魔界村ニポン字ハラヂクの洋服屋と、性転換前夜ホンコンのおもちゃ業界から先進沈没しょこくのコドモヲトナ部屋のすみづみあちこちまでア〜ア〜っという間に発情地域をひろげていった別名「ア〜トおもちゃ」、別名「都会のヴィニール」、別名「でざいなぁオモチャ」ともよばれるブサイクにかわいく気のふれた有害化学物質加工工場生まれの人形500柱ぶんを、300点以上のオールカラ写真図版のなかに監禁&さらしモノ。ベ一こく、ニポン、えげれす、ホンコンなどの各種アート/ファション職人/人形おもちゃ製造会社たちが競いあうようにこさえた迷路のような立体キャラクタ世界を右往左往してお楽しみになれれそうです。おもちゃ人形作者のなかには、ジム‐ウッドリングやフランク‐コジックやティム‐ビスカップやゲイリーベースマンやトッド‐ショアーなどお馴染みの赤ちゃんルウムひきこもり系イラスト画家たちもいて、オモチャだけでなくイラストを披露するサービスもちらほらり。なにしろ、ぢぶんとぢぶん以外のあらゆるものとの区別ができず、生きているものとイノチのないものを区別することもできないヒトを喜ばせるために作られた、ニンゲンやドウブツのカワい毛な部分だけの濃縮模型とゆーた風なお人形づくりのタテマエを偏執狂的スピ一ド違反的に深追いした結果、それまではハッキリした理由もなく何となく醜い見苦しいと切り捨てられていた外見上の変拍子や、しゆうしゆう音を立てて吹き出すドス黒い感情のほとばしりが生命維持装置と化したかのような、ネガチブにポヂチブな現代のお人形たちのエル‐トポおでむかえの旅気分な足軽行列を、お好きな歓声や罵声で出迎えてやってください??
[記:2006.08.09PM22時25分ごろ]

神経逆なで人形オモチャ図鑑『おもちゃ/アァトおもちゃ革命の新型でざいんモロモロ
by 編=ストレンヂ社
発行=2005年、にうようく、英語版
大きさ: 15.6x18.1センチ。 重さ=約530ぐらむ。
外見=そふとかば。218頁。カラー写真集
ど特価: ¥2900
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:運命反転人形060809


2006年8月07日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

お色気ボクメツふぁっしょん図鑑

マルキぢるしフェチもでる便覧2005&2006年版
...暑い夏をより暑ぐるぢく過ごし、寒い冬には骨のづいまで凍るような寒さを。といった具合で太陽と地球をむすぶ肉体関係にぺったりと親密によりそうボンデーヂふぁっしょん。不順なお色気ミネラルを豊富にふくむ通常のハダカよりも全然セクシーでわない人工的な純粋ハダカを目指してつくられた純度の高いフェチ衣服。むかしむかしのヲンナのひとオトコのひとたちがこさえた「マル出しむき身のハダカの肉体がいちばんセクシーだべっちゃ」とゆー今では効果がうすくなった発情方程式に対して、「目玉で直接見れれるハダカよりも、教科書には書いて無い想像のなかのハダカのほうが発情ホルモンぶんぴの源泉かけながしナリ」とゆー隠れんぼバージョンで退行するボンデー&フェチ衣裳の最新最近型を、ぢろりぢろりと拝見できるフェチ系スーハーモデルのオールカラー写真図鑑です。現マリリン‐マンソン夫人ディータ‐ヴォン‐ティーズやB級ホラー映画でも人気の絶叫女王ぴんなっぷアイドル、ジュリー‐ストレインなどをふくむマニア‐モデル90人以上が登場。肉体部品についての数値的データにくわえ、モデル個別のホーム頁や連絡先の電気メイル住所などももれなく収録されていますので、ファンレターを送って無視されたりできる可能性があり得なくないかも。現在の悪趣味ふぁっしょんの限界点を観察‐確認するのにちょうど手ごろなヘソタイ衣裳モデル写真図鑑です??
[記:2006.08.07PM22時30分ごろ]

お色気ボクメツふぁっしょん図鑑『マルキぢるしフェチもでる便覧2005&2006年版
by 編=サンドラ‐ヴュルディッヒ
発行=2005年、どいつ、英語版
大きさ: 17x24センチ。 重さ=約480ぐらむ。
外見=はあどかば。192頁。カラー写真集
ど特価: ¥3400
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:倒錯衣裳トビラ060807


2006年8月07日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

英米のネコまんがの歴史

ネコのマンガのどえらいの
...ニンゲンだとは誰からも思われていないサザエさんに虐待されたり、早朝から道路のまん中で昇天していたりと、ニンゲンの生活の中と外をいったりきたりするアニマルとゆう名前のカミさま族の役員のなかでも特に身近なモノのひとつがネコですが、このおネコさまとゆー方々に取り憑いて代々のわだぐぢたちニンゲンさまがしてきた悪ふざけの数々を、貴重ネコ図版まんさいでひたすらのんきにたのちく振り返ってみせてくれる英米圏のネコまんが&ネコいらすとヒストリーです。お坊さんでも貴族でもなくベンキョーにも縁のうすいヲトナやコドモが印刷術のふきゅうのおかげで新聞や本や雑誌などをみてウフフと楽しむことができるようになった最近200年ー250年ぐらいの間の、その時その時代に人気を集めたあとは特定のマニアを例外とする一般世間にはまったく忘れられたネコ絵ネコまんが作者たちのネコねこ世界が、1980年代に出来たサンフランシスコの漫画アート美術館の創始者で、なつかしマンガから現代あんぐらマンガまですべてに精通している著者マルコム‐ホワイトさんの猫三味線にのってコノ世へと黄泉がえり。19世紀えげれす風刺画の大御所としても著名なジェイムス‐ギルレイやジョージ‐クルイックシャンク、精神病院入院後に描き続けたネコ絵で精神医学の教科書にまで爪あとを刻んだルイス‐ウエイン、19世紀ドイツの人気さし絵師ヴィルヘルム‐ブッシュ、19世紀末から20世紀初期にかつやくし無意味機械装置の空想画でも知られるヒース‐ロビンソン、果てはエドワード‐ゴーリーなどまで、さし絵&イラスト系の大家たちの代表的ネコ絵の数々。ネコまんがは、19世紀末以降の人気ネコまんがを順繰りに、ジョージ‐ヘリマン「クレージー‐キャット」、オットー‐メスマー「フェリックス‐ザ‐キャット」、クリフ‐スターレット「ポリィーと友人たち」などからロバート‐クラムのフリッツ‐ザ‐キャットあたりで1981年の本書初版は終わっていたらしいのですが、こちらは、その後のガーフィールドやマッツなどの章やカラー図版などを含めて加筆した増補改訂版となっています。ネコに憑依してネコやニンゲンの生活空間を見物してやろうとする化けニンゲンの大センセイたちが紙のうえに残したさまざまな引っ掻きキズの傷あとを、舐めとるようにご鑑賞くにゃさい??
[記:2006.08.07PM20時55分ごろ]

英米のネコまんがの歴史『ネコのマンガのどえらいの
by マルコム‐ホワイト
発行=2001年、カリフォルニア、英語版
大きさ: 20.3x25.6センチ。 重さ=約580ぐらむ。
外見=そふとかば。168頁。白黒&カラー図版満載
ど特価: ¥3500
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:ネコまんが060806


2006年8月05日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

極悪な手編みの画廊より

悪趣味あみもの博物館
...手芸やお裁縫の広告やカタログや型紙を集めるのが趣味で1920-70年代ごろのファンシーからハレンチまで山より低く海より浅く持ってますよ自慢の著者が、悪趣味趣味の色メガネでみたときにキワだって素敵な手編み‐ニットのソレ系こてこて図版ばっかりを、秘蔵コレクションから取り出し並べて品評会。ざっくりした毛糸の手編みだからこそのオツムのねぢがゆるんだようなおマヌケむうどを満喫させてくれる悪趣味あみものファッションショウみたいなビヂアル本です。おサカナはあたまから腐っていく、とゆーコトワザどおりに洋服の着こなし全体を一挙にぶち壊しにするパワアを持つた悪趣味な帽子のコレクションから博物館はスタート。宇宙人歓迎会風の帽子や無意味な巨大毛玉かざりつき帽子など軽くあたまが痛んできたところで次は、
70年代に大流行した石油臭むんむんのカラフルなアクリル毛糸によるスケスケ系のホットなイケイケ手編み服。毛皮のもぢゃもぢゃを毛糸で模造したパチもん毛皮の毛糸コート類。新製品ポリエステルの限られた可能性を最大限までムダに追求しようとして大失敗した意味不明の抽象ガラや生地を使った手編み服の模範。暑苦しい以外にとりえがない手織り毛糸のガウンやドレス。腰のベルトはプードルの首輪、袖なし袖のつけねに巨大な肩パッドをいれて逆台形の輪郭を強調した女王様ドレスなど古典的均整美をなぞりそこなって不自然な奥様むけ手編み。女性的なカワいさが気色ワルさを思いきり引き立てる男性用手編み服各種。可愛さ足らないまま見苦しさ100倍の子どもむけ。胆汁のミドリ、赤痢の茶色、黄疸のゴールド、打撲の青、ボツリヌス菌のピンクなどびみょうにドス濁りした色パタンによる恐怖のマクラメ織り。それに、手編みでこさえたブキミで可愛すぎるヌイグルミやカーテン、枕、ザブトン、電燈カバーまで。作って楽しく着るのもウレシい悪趣味手編みの心地よさが、背中にアセモができるほどべったり汗になってにじみ出てくるような楽しい本ですです。??
[記:2006.08.05PM16時10分ごろ

極悪な手編みの画廊より『悪趣味あみもの博物館
by スティッチィ‐マクヤーンパンツ(=針目‐編みパン男)
発行=2006年、あめリ力、英語版
大きさ: 20x18.4センチ。 重さ=約455ぐらむ。
外見=はあどかば。128頁。カラー図版満載
ど特価: ¥2500
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:手編み教室060805


2006年8月05日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

ウルトラ‐ファイト500番勝負いらすとシリイズ

ぢゃくそん500/第2集
...昭和ニポン製テレビ映画の着ぐるみ怪獣たちの体内に埋め込まれて消化され、怪獣の脳みそやカラダの一部と化してしまった元ニンゲンには、どんな海や空の景色がみえちゃうか。背中のチャックをづづーっとづり降ろして裏返して、カラダの中と外があべこべになった着ぐるみ怪獣たちの肖像画家といってしまえば当たらずとも近からずな亜熱帯系ピグミー怪獣楽園幻想いらすと画家ティム‐ビスカップ。現代のばけものアイドルマイケル‐ジャクソンのご幼少じだいのグルウプ名「ぢゃくそん5」にゼロをふたつおまけした『ぢゃくそん500』しりーずはは、キャラメル箱サイズの創作怪獣イラスト500枚連作で、本書はそのうち作品101番から200番までを収録したもの。制作の時期は2004年後半から今年2006年前半あたりのようで、現実の世界でひたすら無意味に拡大する一方のセンソ一の影が黒い紅い血の涙雨になり、ところどころに降りしきっているのが印象的っぽいかんぢ。奇妙なトリがぴよぴよはばたいて地面から足の浮かんでいたビスカップいらすとのこれまでのイメヘヂとはちがい、地面にしみた血しぶきが地下水になって流れていくような怪獣しごとのチビしさもヒシヒシと。風とおしのよさよりも、息グルヂいのが大好きなかたむけのカラフル切れ痔愛好家むけっぽいイラスト集です??
[記:2006.08.05PM15時00分ごろ

ウルトラ‐ファイト500番勝負いらすとシリイズ『ぢゃくそん500/第2集
by ティム‐ビスカップ
発行=2006年、みるおぉきぃ、英語版
大きさ: 13.5x13.4センチ。 重さ=約230ぐらむ。
外見=はあどかば。108頁。オールカラーいらすと集
ど特価: ¥2000
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:怪獣大戦争060803


2006年8月01日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

ゴムふぇちガラクタ収集図鑑

アナタの恋人ゴム忘れるナ!/趣味のコンドーム収納容器あつめ
...コンドウムを使いたいか使いたくかとゆームツカシー趣味のモンダイに関係なく、オトナからオトナまで誰にでも楽しめる倒錯的な無用品集め、コンドームの外箱集め趣味を満喫するためのガイド図鑑です。採集地はアメり力で、年代はヒイおばあさん、ヒイおぢいさんや、ヒイヒイおばあさん、ヒイヒイおぢいさんのぢだい。移民になってアメり力社会のヅンドコをはいはいしたり、第二次大戦後しんちうぐんのヘータイの夜にはいはいと、ニポンのわたぐぢ(誰?)たちのご先祖のうちの何千人か何万人かの記憶のすみっこに紛れこんだこともあるかもしれないソレやコレで、あるのかも、とはゆうもののの、外箱に描かれている図ガラ絵ガラは、水平線にお太陽さまが半分だけ顔をのぞかせている湖の水面すれすれを通り過ぎていく飛行船(ブランド名「アクロン旅行者用チューブ」)、だったり。前足を跳ねあげてビミョウな体勢にそりかえっているシカ(ブランド名「Apris」)、だったり。先端が尖りぎみの糸コンニャクみたいな尾羽根を誇示したいのかしたくないのかボンヤリしている野鳥(ブランド名「貴族」)、羽かざりをかぶったストロング金剛みたいなインディアンの横顔(ブランド名「大酋長」)、だったり。無声映画版『ベン‐ハー』(ブランド名「二輪戦車」)、だったり,と言った調子で、コンドームの外箱と言われても関連性を受胎させるのがむつかしー毛なもの。ボーリングでスペアを取っている(ブランド名「スペア」)や拳闘選手(ブランド名「王者」)など、わかるようなわからないようなもの、ゴム農園で働かされる黒人ドレイ(ブランド名「Texide」)のように直球勝負でマトをはづしてるものなど、コンドーム的防御パワーにすぐれた、理解のむつかしーデザイン多数で、その多くには骨董品屋で の時価相場カカクの値札が書き添えられています。コンドーム外箱の材質は、丸くて平べったいアルミ缶が少数、紙製とブリキの四角い箱が多数で、ブリキ製骨董品の紹介本にはブリキ製のコンドーム外箱容器が紛れ込んでいることもあるらしーのですが、全巻まるごとコンドーム外箱容器の本はいままでのところでは本書が最初で最後だそーな。外箱だけで中味はカラッポなムナシい空間から放出されるゴム臭い幻臭をかみしめるのに最適なアダルト向けのこの無用品収集オールカラー写真図鑑、本棚の目立たない隠しポケットにそっと忍ばせてお娯しみください??
[記:2006.08.01PM18時10分ごろ

アナタの恋人ゴム忘れるナ!/趣味のコンドーム収納容器あつめ
by G‐K‐エリオット、ジョージ‐ゲーリング、デニス‐オブライエン
発行=1998年、あめリ力、英語版
大きさ: 16x23.6センチ。 重さ=約670ぐらむ。
外見=はあどかば。160頁。カラー図版満載
ど特価: ¥4000
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号:とっとこゴム太郎060801



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