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2007年9月ホカホカ入荷ですたい!
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    ♥♥  二○○七年○九月のもくぢです    ♥♥(最新こねこね時=2007.10.01PM.19.30)

♥ ♥二○○七年○九月の目次
今月のホカホカ
マイク‐ジャイアント暗黒いらすと集『ガイ骨出版大全集』(9.28)
悪趣味レトロアイドル写真集『神さまの贈り物』(9.26)
とりびあ無神学大全『みんなが神さまについて知っている事は全部が間違いだ』(9.24)
ペンギン文庫の表紙デザイン70年集『ペンギンのデザイン:表紙ものがたり1935-2005』(9.20)
マボロシの発売中止怪作映画DVD『江戸川乱歩全集‐恐怖畸形人間』(9.20)
超現実主義亡命派展覧会『西洋将棋(チエス)のイメエヂ‐改訂版』(9.18)
五族協和ホモSM写真集『絶望者』(9.16)
冥土みやげ収集がいど『お葬式コレクターたちの世界』(9.14)
低級願望アーチスト大乱交画集『コプロ/ネイソンげいじゅつ社作品総図録』(9.12)
ケムシ野外観察カラー図鑑『東北あめリ力の毛虫たち』(9.10)
恍惚の装丁デザイン本お写真集『アールデコの書物装丁:ピエール・ルグランあんどローズ・アドラーのお仕事』(9.07)
1930年代模型人形村お写真集『永遠のイングランド』(9.05)
1950年代SFアート伝説『エムシュウィラー:無限を2つ』(9.03)
特大尻フェチまんが集『尻ぱっちんの本』(9.01)

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2007年09月28日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

マイク‐ジャイアント暗黒いらすと集

ガイ骨出版大全集
...街でこんなノリのヒトを見かけたら半径5メエトル以内には間違っても絶対に近寄りたくないワン、とゆうタイプの確信犯的に自己崩壊中な魔法のグズリ重度依存の精神世界ちっくな風景をブットい黒マジックですらすらすーと描いてニポンでも人気の落書き&イレズミあーちすとマイク‐ジャイアント。現在では入手困難になっている、ホチキス綴じミニコミ仕立ての作品集4冊「ぱぎな‐びろっと(ページがビロット)」「しむ‐ろっと(スキマ棒)」「ふらっど‐ばーと(洪水バート)」「でいりぃ‐ひっくす(酪農ヒックス)」すべてを1冊にまとめ、ジャイアント本人による作品解説をつけくわえたずっしりブ厚いそふとかばーの単行本(最近でたもう1冊のマイク‐ジャイアント作品集『Muerte』とはまったく別)です。自作解題には、「ぱぎな‐びろっと(ページがビロット)」と「しむ‐ろっと(スキマ棒)」の違いは、ガイ骨と装飾文字に集中した「しむ‐ろっと」は補助線などを引かない完全な自由型(ふりぃすたいる)で描かれていることだとか、「ふらっど‐ばーと(洪水バート)」は落書き調でキャラクターを描けるか、とゆう友人からの挑戦に応じた結果だとか、「でいりぃ‐ひっくす(酪農ヒックス)」は、それまでの単純な絵から構成のあるフクザツな絵への脱皮を目指したもの。などといった、お絵描き鑑賞の参考には物足りなさすぎな説明は無視してまったくオー毛ーで、指相撲世界チンピオン挑戦者級の滑らかでパワフルな手首のパワーが豪快に切り取った幻覚世界の匂いが打ち上げは花火のようにポンポンと脳ミソ樽のなかの暗い片隅で、髑髏や大蛇や毒花やジヤンキーの似顔絵などを一瞬描きだすさまを立入り禁止ロープ最前列でご鑑賞できてしまう暗黒サイケ禁断いらすと咲く品種となっていますです。。??
[記:2007.09.28PM17時45分ごろ]

マイク‐ジャイアント暗黒いらすと集暗黒いらすと集『ガイ骨出版大全集
THE SKULLZ PRESS COMPENDIUM by Mike Giant
by=マイク‐ジャイアント
発行=2005年、from さんふらんすすこ。英語版
大きさ: 本体=ヨコ14.2xタテ21.6せんち。 重さ=約620ぐらむ。
外見=そふとかばあ。白黒イラスト集。264頁。
ど特価: ¥2900
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::マーキームウン070927


2007年09月26日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

悪趣味レトロアイドル写真集

神さまの贈り物
...「1970-80年代に大人気だった色男、絶倫男、モテモテ男が超100人」が副題の、いまから20年前、30年前ぐらいむかしの白人や黒人の男性アイドルや男性スターたちのフェロモン全開写真ばかりが、永谷園お茶漬けノリ版東海道五十三次カードのスーパーとんこつタイプ風にてんこもり。男性の性的吸引力シンボルとしてヒゲ、ムナ毛、目ツキ、髪型などを最大限にアピイルすることで異性や同性のファンを釣り上げる能力についての盲目的な自信にこりかたまっている男性芸能人たちマヌケっぷりに、笑い死にするほどシビレて欲し毛な脱力編集方針(たぶん。。)のもと、見た目の気色悪さだけを基準にちゃらんぽらんに選ばれたカンヂの少年から中年までのハリウッド&ロック系れとろ男性スター大集合ポケットはみだしサイズ悪趣味お写真集です。あいまいな寝癖のような中途半端なウエーブの髪に、上くちびる全体を覆い隠す恥毛のようなおヒゲ、目の上のヘソの下のようにキリリとした太い眉毛に守られて、ネバネバしたお色気光線を発射する腐りかけたようにトロけた目玉、純白のシャツがはけだ胸元は金ビカネックレスに縁取られたムナ毛が動物の背中のように黒グロとしたハードコアポルノ男優第一世代風のオッサンが豹柄のカベの前に立ってシャツのボタンをいぢくりながら微笑んでいる写真が、本書の表紙を飾っているのですが、このような野生動物系だけにが限定されているわけではなく、ワム!とかデビッド‐キャシディとかカジャグーグのリマールとか、無臭系のフェロモンが出過ぎていて気持ちが悪いタイプも筋肉露出系やオッサン系、エンゲルベルト‐フンパーディンクもスパンダー‐バレーもライオネル‐リッチーもバニー‐マニローもブライアン‐フェリーも誰も彼もといった調子で、捕獲されている気持ち悪さのタイプはてんでばらばら。ツボにハマるとオモシロく、ツボから逸れたときには無惨で悲惨なすっとこどっこい写真集です。。??
[記:2007.09.26PM14時30分ごろ]

悪趣味レトロアイドル写真集『神さまの贈り物
序文=ルーシィ‐ケイブ
発行=2007年、from にうようく。英語版
大きさ: 本体=ヨコ12.8xタテ17.0せんち。 重さ=約310ぐらむ。
外見=はあどかばあ。カラー写真集。148頁。
ど特価: ¥1500
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::魁男愚味070925


2007年09月24日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

とりびあ無神学大全

みんなが神さまについて知っている事は全部が間違いだ
...単行本『みんなが知っている事は全部が間違い』や『みんながセクスについて知っている事は全部が間違いだ』など、世間のジョーシキ相手のオセロ勝負を続けてきた「みんな全部間違い」シリーズの最新作。表紙をめくってイキナリのところには、10才になるかならないかの時分の少女三人が、マりフアナを吸引中の写真があって、説明文には「これはジャマイカのキリスト教会系セクトで、キりストへ捧げるお供えものとしてマりフアナを吸引する儀式ナノデス」と。そして、かつて『一杯のかっけソバ』ほどの大ブームになった『利己的な遺伝子』の著者リチャード‐ドーキンズが唱える、狂信的な過激宗教信者たちが生まれ育つ幻覚的エネルギーのみなもとはアロマセラピーなどにも使われる薔薇の香りの魔薬ゲラニオールであるという奇説からはじまる本編では、71%が悪魔の存在を、85%が天国の存在を、92%が神様の存在を信じているとゆー調査結果もあるほどに神さま好きで聖書好きな平均的アメり力ぢんがキりスト教ってこんなもの、とか、キりすト教以外の宗教ってあんなものと漠然と思っている宗教感が、実際の現実からどれほど懸け離れているのかを、実際の聖書や教会を対象にホヂくりかえしていきます。旧約セー書の「士師記」に記されている集団暴行事件を「サンドマン」のニール‐ゲイマンが漫画家した注目作や、のべブログ数70万とゆう中東イラソのローマ‐サンピエトロ大聖堂に彫られたベルニーニ作と伝えられる飾り彫刻のなかに8コもあるオソソ(女性生殖器)の謎の解明、州最高裁判所の屋根のうえにモーゼの十戒記念碑を作ることの是非、フィラデルフィア大審員のレポートに記された力トリツク教父たちによる信者の児童たちへの性的暴行の実態の克明ルポ。煉獄から地上へ戻ろうとするヒトたちの熱い指のあとが何本もついているドイツの宗教書、画家ノーマン‐ロックワェルの祖母にあたるアーサ‐グリーンの聖書読みやぶり、福音書の作者はマチウやマルコやルカやヨハネらではないとゆう話、小説家ディケンスも呆れたステファノ‐ロトンド教会の残虐殉教画、宗教改革だけでなくボーリング改良にもちからをいれていたマルチン‐ルターの話、曲「ホワイ‐クリマス」の作者がクリスマス嫌いだった話、漁色家、艶福家だったダライラマ6世のポエム、狂気すれすれまでコジれた宗教ネタ系の紙クズコレクションなどなど。 どの記事も読みごたえがあり過ぎ気味。あらゆる宗教団体はカルト教団であると言わせたいのかと思うほどに徹底した今どきお珍しい偏見居直りとりびあ本です。
[記:2007.09.24PM23時35分ごろ]

とりびあ無神学大全『みんなが神さまについて知っている事は全部が間違いだ
by 編=ラス‐キック、執筆=リチャード‐ドーキンス、ニール‐ゲイマン、ダグラス、ラシュコフ他多数
発行=2007年、from にうようく。英語版
大きさ: 本体=ヨコ21.5xタテ27.6せんち。 重さ=約1.2ぐらむ。
外見=そふとかばあ。シロクロ図版ぽちぽち。388頁。
ど特価: ¥3700
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::無神学大全070923


2007年09月22日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

ペンギン文庫の表紙デザイン70年集

ペンギンのデザイン:表紙ものがたり1935-2005
...店員さんの姿もお客さんの姿もどこにも見えないネット書店とゆう正体不明の商売が、いまほどには世間に根をはびこらしていなかった20世紀の終わり頃までは、ニポンでペンギン文庫ってば、地方都市の駅前の少し大きめな本屋に行くと、洋書ペーパーバックだけを並べた回転式ラックのなかに、ポルノ小説と隣り合わせて必ず置かれてあった、英語のおベンキョーのためのわづらわしい副読本であったりしたオレンヂ色の背表紙を懐かしく思い出される方が、まだまだ少なくなくもないのでわないでしょか。『ペンギンブックスものがたり―本の世界を変えた本』by内田庶や翻訳本『ペンギン・ブックス―文庫の帝王A・レイン』など、ペンギン文庫のあゆみを文章でたどった本はありましたが、本書は、カラー図版500点以上を取り揃えて、ペンギン文庫本の表紙カバーのデザインの移り変わりをおいかけたビヂュアル版ペンギンひすとり70年集でござります。永久不滅なペンギン文庫のイメエジとはうらはらに、本の表紙のデザイソをめぐっては、創刊当時こそパッケーヂの新鮮さで評判になったものの、低水準のまま低迷していた第二次大戦期のもっさりとレトロな表紙デザイソの数々。タイポグラフィの大家ヤン‐チヒョルト(Jan Tshichold)と、その後を継いだハンス‐シュモーラ(Hans Schmoller)のちからで、バカ丁寧にわがままな礼儀正しさと、知性的にみえるほどの繊細な狂気とが融合したペンギン文庫のデザインが一気に確立された1940年代後半から1950年代にかけての古典ちっくな名作の数々。大量出版ブームのなかで、ペンギン文庫としての一貫性と一冊ごとの個性のあいだでの貧乏ゆすりがゲバゲバ革命の風力が強まるにつれてグラグラ激しさを増していった60年代のロックなデザイン。そしてミスター‐ペンギン文庫アレン‐レインの死とともに、ペンギン文庫の時代が終わっていく1970年代以後。時局便乗出版だ古典だ実用書だポエムだ犯罪だSFだ画集だハードカバーだ大型本だ何だかんだと意外に無節操にいろいろなジャンルに迷いこんでは行き止まり引き返した70年間のあいだに、ロゴマークとなっているペンギンや、ペンギン文庫の姉妹シリーズであるペリカン文庫のペリカンなどの姿が、終始ビミオに様子が変化しているようすなどにも気をとられつつ、ペンギン文庫の成功と大沈没が、お陽さまが沈んで行く20世紀エゲレスの姿にも重なったりして。1960-70年代俗悪表紙イラスト怪作集『メキシコの馬糞紙(ぱるぷ)ア〜ト』や60年代ハレンチ小説カバーイラスト怪作集『バチあたりの大神殿/1960年代の低俗SEXペーパーバック集 』といった超Z級豪速球とは別種の、ヘナヘナした袋小路気分を満喫させてくれるエゲレスまにあっく本です?
[記:2007.09.23AM00時15分ごろ]

ペンギン文庫の表紙デザイン70年集『ペンギンのデザイン:表紙ものがたり1935-2005
by フィル‐バインズ
発行=2005年、from ろんどん。英語版
大きさ: 本体=ヨコ18.3xタテ22.0せんち。 重さ=約700ぐらむ。
外見=そふとかばあ。カラー&シロクロ図版500点以上。256頁。
ど特価: ¥3400
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::ペンギンごはん070921


2007年09月20日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

マボロシの発売中止怪作映画DVD

江戸川乱歩全集‐恐怖畸形人間
...昭和元禄エログロナンセンス怪奇映画の大傑作、江戸川乱歩の地獄風景を石井輝男かんとくが見事にげてもの映画化した傑作『恐怖畸形人間』のDVDが、ついに当店にも入荷になりました(とりあえず1本だけ。。)。発売準備の段階でビデオ化が中止になり、不明ルートで流出した海賊版のタイムカウンターのはいった画質の悪いビデオでしか見られなかった時代、そしてなにより、公開当時は雑誌『映画評論』の佐藤重臣や数少ないリアルたいむ石井輝男ふぁんの映画脚本家‐桂千穂などごくごくごくごく少数のゲバゲバハレンチ映画ふぁんにしか認知されないまま埋葬されていた時代を思うと、この映画があじあんカルト映画の怪作中の怪作として今や世界的に認知されていることだけでも夢のなかの異常な出来事にしか見えないのに、しかも画質クッリキ正規版DVDがでてくるとわ。このDVD化そのものが、ある種の怪奇現象のよう思えてくるようです。ちなみに、DVD版のジャケットの土方巽、どことなくガイヂン風に見えますが、イラスト作者は、20世紀末トオキオ番外地NGギャラリーふぁんには懐かしいウエス‐ベンスコーターなのでした。特典映像は、2003年「極東映画祭」参加のためイタリアに滞在中だった石井輝男かんとく在りし日の勇姿。劇場版予告編、イカレスラーの川崎実かんとくや塚本晋也かんとくが語る畸形人間おもいでづくり。解説文は町山智広&パトリック‐マシアス。オリジナル版劇場用ポスターがジャケット裏面に印刷されてます(とジャケット裏面には書いてありますのですが未開封なので視認はしてませんん。。)。当たり前の宣伝すぎて恥かしですが、土方巽ふぁん、暗黒舞踏ふぁん、石井輝男ふぁん、明智小五郎ふぁん、1960年代ふぁん、戦中世代ふぁんなどなどといったご趣味いかんに関わらず、無人島に持って行きたいDVD候補のひとつとしておすめすしますです??
[記:2007.09.20PM22時22分ごろ]

マボロシの発売中止怪作映画DVD『江戸川乱歩全集‐恐怖畸形人間
発行=2007年、from あめリ力。
収録時間 本編99分。ニポン語版、英語字幕つき。(選択メニューで英語字幕を表示しないようにもできます。)劇場版予告編他特典映像いり。
地域コード=「0」。(通常のDVD再生機で鑑賞できます)。
ど特価: ¥3200
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::パノラマ島DVD070919


2007年09月18日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

超現実主義亡命派展覧会

西洋将棋(チエス)のイメエヂ‐改訂版
...全部で8脚とゆう何とも中途半端なだけメーカーが製造販売したイサム‐ノグチでさいんの幻のチェス用テーブルをノグチ美術館がクリスティのオークションで落札‐購入したことから企画された、2005年10月から2006年3月までの『西洋将棋(チエス)のイメエヂ‐改訂版』展の詳細な図録を兼ねた愛蔵版記念出版本です。この展覧会は、芸術作家業からは足を洗い芸術業界周辺で小商いをして生活費をかせぐことをもくろんでいたチェス好きのマルセル‐デュシャンが、ニューヨークで初の超現実主義展を開催したものの第二次大戦への応召と帰還を経て落ち目になりかけていた画廊主ジュリアン‐レヴィを誘って開催した1944年クリスマス期のグループ展「西洋将棋(チエス)のイメエヂ:絵画、彫刻、新奇でざいんチェスセット、音楽ほかモロモロの集合展示」を、オリジナルが見つからないものは写真資料などから復元するなどして極力原型に近いかたちで再現したものに、関連参考作品や資料を追加して、もともとの「西洋将棋(チエス)のイメエヂ」の狙いや意義を浮き彫りにしようとしたもの。なにしろ、出品した参加メムバーがとにかく豪勢で、チェスセットでは、デュシャンのブエノスアイレス時代のチェスセット(1917)やカラーチェスセット(1920)、この展覧会のために制作した携帯便利なポケットチェスセット。デュシャン同様1920年代初期からチェス作りに関心をよせ、亡命後ファッション写真家としての収入が途絶えた埋め合わせのためにオリヂナルチェスセットの販売まで考えていたというマン‐レイ作のチエス‐セット。ほかにもイブ‐タンギー作のチェスセットやらマックス‐エルンスト作、アレクサンダー‐コールダー作のチェスセット、さらに、現代チェスセットのさいこお傑作として名高いヨーゼフ‐ハートヴィッグのチェスセットがバウハウスから最初期のデザイン商品として一般に販売された前年に、その原型(ぷろとたいぷ)として製作された、同じヨーゼフ‐ハートヴィック作の超レアばーじょんも、精神分析医グレゴリー‐ジルボルグ氏コレクションとして出品されていたり、アンドレ‐ブルトンがニコラス‐カラスと製作(?)した、駒はワインの注がれたグラス、盤は鏡張りの「ワイングラス‐チェスセット」(資料から復元)などの超珍品もあり。絵画では、この展覧会を足がかりに現在の位置にのぼっていったとゆうドロシア‐タニングやアーシル‐ゴーキー、ロバート‐マザーウェル、それにジョン‐ケージの絵画楽譜やマンレイの重厚な油絵、イブ‐タンギーの妻のケイ‐セイジなどもあり。チェス‐テーブルではイサム‐ノグチのまぼろしの逸品のほか、当時ジョン‐ケージの妻だったクセニア‐ケージ作のもの。会場で流された音楽は、ジョン‐ケージ「チェス‐ピース」とイタリアの新古典派ヴィットリオ‐リエティの「チェス‐セレナーデ」。さらにルーマニアの幻視的建築家フリードリッヒ‐キースラー夫妻も参加し、夫フリードリッヒは会場の照明係、妻シュテッフィは、合成写真と文章を発表といった塩梅。また会場で同時に開催された、当時の世界チェスチャンピオンのジョージ‐コルタノースキーが目かくしをして同時に5人の芸術家を相手にチェス試合をするというエベントの写真なども収録されていまして、チェスの審判をつとめているデュシャンの後ろ姿やら、ペギー‐グゲンハイムと離縁したあと次の婦夫人になったドロシア‐タニングと差し向いでチェスを指しているマックス‐エルンスト、自作のチェスセットが置かれているタンギーとケイ‐セイジのお部屋など、ワイドショウのレポーター気分な軽い満足感もくっついてきます。そしてさらに巻末には、当時の会場風景写真満載の雑誌『チエスレビウ』1945年1月号の復刻頁もあり。「チェスは音楽。音楽はチェス」とゆうたような御言葉が紹介されていまして、いわゆる現実の世界といわゆる想像の世界をつなぐモロモロの吊り橋の内の外のふたつとしての「ゲエムとお約束」「音楽とお約束」。そしてそこからの、ビユチフルなお約約束の踏み外し方、などのレツスン本として永らくご愛用いただけそうなズッシリ本です?
[記:2007.09.18PM22時50分ごろ]

超現実主義亡命派展覧会『西洋将棋(チエス)のイメエヂ‐改訂版
by 編=ラリー‐リスト
発行=2005年、from にうようく。英語版
大きさ: 本体=ヨコ22.3xタテ28.6x厚さ2.4せんち。 重さ=約1.4ぐらむ。
外見=はあどかばあ。カラー&シロクロ図版多数。210頁。
ど特価: ¥6900
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::西洋将棋事件070917


2007年09月16日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

五族協和ホモSM写真集

絶望者
...ゲィ、ゲィ、ゲイゲイゲイのゲーイ。世界の大ゲイ都市3地区、ベルリン、トオキオ、ニウヨウクを小股にかけて徘徊する写真家フレッド‐バーガーのドタバタSMゲイ写真集。撮影者フレッド‐バーガーさんは、1980年代に創刊され2002年ごろまで発行されたニウヨウクのインダストリアル音楽系さぶカルチヤ雑誌『ぷろぱがんだ』で編集者と写真家の2足のハイヒールをはいて駆けづりまわっていたひとで、童貞喪失写真集となる本書には、以前に『ぷろぱがんだ』誌に発表され話題になった作品が多数収録されています。バーガーさんの持ち味は、ゲイSMとは言っても、無煙焼肉専門店めいていて、男性ホモルンの松千代な臭いがほとんど臭ってこない臭わ納豆的な線の細さ。モデルは、獣革や獣皮でこさえた変態フェチ下着やSMチックな制服などを妖しく助平ぃに着こなした2人組や3人組。黄色人種のゴルフ選手(?)と白色人種のパトロンとか、黒色人種のオマーリさんと白色人種のオマーリさんとか、黒色人種カウボヲイと白色人種カウボヲイとか、黒色人種ガンマンと黄色人種のシェリ夫とか、黒色人種のスイヘーさんと神風ハチマキ黄色人種とか、そんな組合せと設定のなかで、責め具各種をつかったSMシヨウが繰り広げられているのですが、出てくるモデルのひとたちには、ハードゲイを絵に書いたようなコワモテ系もいなければ、筋肉建築ぢまんのガテン系もいなくて、風読者への性的刺激のサービスでなく、冗談とホンキの見境いをつけることに意味がないオトギのくにの夢物語の雰囲気をネラっているかんぢ。モデルの下半身部分の露出なども一切ありません。そのため、興奮剤としてのホモ写真集を御所望の皆様には、残念ながら(?)実用度マイナス満点かと思われますが、理解できない他人のエロースをたっぷり時間をかけて咀嚼してみたいかたには好適なビザール感覚派お写真集です?
[記:2007.09.16PM22時50分ごろ]

五族協和ホモSM写真集『絶望者
by フレッド‐バーガー
発行=2006年、from にうようく。英語+独逸語+仏蘭西語+伊太利語+西班牙版
大きさ: 本体=ヨコ14.5xタテ19.5せんち。 重さ=約400ぐらむ。
外見=そふとかばあ。オールカラーホモ写真集。140頁。
ど特価: ¥2900
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お問合せ番号::ゲイ三都物語070915


2007年09月14日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

冥土みやげ収集がいど

お葬式コレクターたちの世界
...ヒトが物理的に死んだあとに、まだ生きているヒトたちに取り囲まれて過ごすビミョーな時間帯。棺桶に入れられ、葬式をして、火葬場を経由したりしなかったしながら墓地に埋められるまでの間の、死んだハズのヒトがお花畑から逆戻りしてコノ世に戻ってくる可能性もまだ残っている毛な、アノ世とコノ世をむすぶアイマイな時間帯にかかわりのあるモノだけを、何でもかんでも集めたい。理解できないような、理解したくないような、そんな奇妙な欲望に取り憑かれた「お葬式なんでもコレクター」たちの世界を、実際の収集物件のカラー&シロクロ図版多数で道案内する冥土旅コレクションかたろぐです。まいどお馴染み医学博士スタンレー‐バーンズの死体写真コレクション『スリーピング‐ビューティ』に収録されているのと同時代アアンドそれ以後の、たくさんの花花に埋もれて棺桶のなかに横たわっている死者たちの葬儀写真が、コレクションの対象として、初心者から上級者まで幅広い人気を集めているようで、本書にも多数収録されています。さらに、死体化粧師とゆうて、葬式の前に死体を綺麗にお手入れして生前のような姿に戻す死体化粧をすることをお仕事にしているヒトたちが大勢いるのを御存じの方は多いと思いますが、その死体化粧の各種お道具などの骨董品のコレクションやら、死体の体内に注入する液体の、ラベルつきのビンのコレクションやら、その液体を注入するための機械のコレクション、死体化粧師の専門学校の生徒たちの古い集合写真までコレクション。また、葬儀屋さんの外観や内部、霊柩車や葬列の古い写真や宣伝用絵ハガキなどもコレクション。葬儀屋さんのネームが入った灰皿やコップ、カレンダー、台所用品、までコレクション。葬式用品のカタログなどももちろんコレクション。スリッパのはいっていた段ボールで葬儀屋さんのロゴ入りのもコレクション。本家ドラキュラの成金子孫など由緒ある怪奇赤ちゃん用にも似合いそうなゴーヂャス棺桶もとりあえず古写真でコレクション。喪服各種の通信販売カタログも古そうなのでコレクション。どさくさでKKKの葬式行進写真もコレクション。納骨堂や素敵な墓地の写真はコレクターものだけでなく参考写真も収録。墓地や納骨堂については古い絵ハガキコレクションもあり。さらに写真のいちいちに参考として、コレクター価格の相場値段まで記されていまして、三途の川直通の夜行便から途中下車することが出来なくなった「お葬式コレションまにあ」たちの因果な世界が、鬼火であぶりだされた陰画をすかして皆様の脳みそ内へとメラメラ映し出されて行きます。三途の川に呑み込まれそうになったとき、しっかりと物欲にしがみきオツムのなかでおカネがじゃらじゃら唸る音を聞きながらコノ世に戻ってくるための救命胴衣として手元に置いておきたい一冊ですが、問屋の在庫僅少です。。??
[記:2007.09.14PM15時55分ごろ]

冥土みやげ収集がいど『お葬式コレクターたちの世界
by シイ‐エル‐ミラー
発行=2001年、from ぺんしるばにあ。英語版
大きさ: 本体=ヨコ28.0xタテ21.5せんち。 重さ=約800ぐらむ。
外見=そふとかばあ。カラー&シロクロ写真満載。160頁。
ど特価: ¥4200
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::死の収集狂070913


2007年09月12日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

低級願望アーチスト大乱交画集

コプロ/ネイソンげいじゅつ社作品総図録
...永遠の若さと健康とが何よりありがたいものと無条件で信じることを強要する宣伝広告だらけの現代社会から生まれるべくして生まれた鬼っ子にも見える低級願望(ロウブロウ)ああとは、幻覚的に加速された幼稚化願望のなかで花開く悪夢の甘酸っぱさを根彫り葉彫りしてきたわけですが、現在の大ぶうむ以前の、元祖・天災低級願望(ロウブロウ)ああちすとロバート‐ウィリアムスが殆どひとりでスコスコしていた時分から現在まで一貫して、この方面専門の発行部数限定版印刷物やポスターの発行‐発売元として、そしてまた途中からはこの方面専門の画廊として、低級願望(ロウブロウ)あーちすとたちの後押し役を務めてきた「コプロ/ネイソンげいじゅつ社」の創業15周年を祝って刊行された愛蔵保存版仕様の大乱交作品集です。おおまかには前半が排気ガス吸引愛好症系の怪物二輪車爆走篇で、後半は動物のウンチ臭吸引愛好症系の暗黒童話かげろう篇なかんぢ。本書中に作品収録されているああちすとの人数は120人以上もいて、マーク‐ライデン、KRS‐ライデン、マリオン‐ペックなどライデンふぁみりを始め、シャグ、コジック、クープ、ゲイリー‐ベースマン、リズ‐ククグレイス、ジョン‐ベル、リサ‐ペトルッチ、ジョランダ‐オリー、オードレィ‐カワサキ、ハットリ‐ナオトなど、ロウブロウ系の熟れっこああちすととして活躍ちうの面々や、怪物改造車アートのエド‐ビッグ‐ロスやヴォン‐ダッチ、60年代ヒッピーあんぐら漫画時代の花形リック‐グリフィンやスタンレー‐マウス、SFアートの大御所フランク‐ケリー‐フリーズや、ナイアガラ、マニュエル‐オキャンポ、ロン‐イングリッシュなど列挙するのがくたびれるほどの豪華メムバー揃い。収録写真では、車椅子に乗ったジョー‐コールマンや老化の進んだティモシー‐リアリーなどの顔を拝むこともできます。むかしむかしのポップアートが昔のポップスやロックとしか相性があわなかったのに対して、パンク、ニュウウエーブ、テクノ以後のヤングい世代の音楽ヂャンルもろもろとの食べあわせが非常にべったりなことも、低級願望(ロウブロウ)アートの取り柄のひとつとなっていまして、音楽をみながら絵を聞いたり、絵をみながら似合いそうな音楽を選んでみたりとゆうたお召し上がり方にも好適。写真と絵画の図版があわせて450点以上、「コプロ/ネイソンげいじゅつ社」が1991年から2006年までに刊行した限定版のすべても収録された、ど腐れポップいらすとファン必見必携の豪華図録本です??
[記:2007.09.12PM22時40分ごろ]

低級願望アーチスト大乱交画集『コプロ/ネイソンげいじゅつ社作品総図録
by 編=ジェレミー‐クシュナー、ジェフリー‐フォックス、アーサー‐キャッツ
序文=ロバート・ウィリアムス、えっせい=シャグ、アダム・パーフリィ他 発行=2006年、from さんふらんすすこ。英語版
大きさ: 本体=ヨコ29.0xタテ22.0x厚さ2.2せんち。 重さ=約850ぐらむ。
外見=はあどかばあ。オールカラー作品集。収録あーちすと120人以上。268頁。
ど特価: ¥5500
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::路地裏絵画070911


2007年09月10日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

野外観察カラー毛虫図鑑

東北あめリ力の毛虫たち
...こりは毛虫の宝石箱や〜。と二丁目ぐるめゲイ能人ならきっと叫びだしそうな、東北あめリ力区域在住の毛虫さんたちの美麗カラー大接写写真満載の野外観察図版です。毛虫と聞いて何とわなしに思い浮かぶのは、ちくちくしそうなニコ毛がみっちり生えているか、透明チューブにはいったキャベスのエキスがはいづっているみたいな、ミドリ色っぽいイモムシのようなひとの姿かしらん?と思ったりしなくなくもないのですが、この図鑑に出てくる600種類近くのケムシたちのなかには、カラダつきも模様や柄や色合いも、一体全体これがケムシなのかと、毛虫マニアの著者みずからも驚きをみせびからしているようなケムシさん、コドモが喜びそうな菓子パンみたいなケムシさん、宇宙人ののりものみたいなケムシさん、長い手が3組と短かめが3組であわせて12本も手が伸びていて外見的には寿司ネタに似合いそうなケムシさん、まわりを熱帯魚が泳いでいそうな海の生き物みたいなケムシさん、なかに虫の本体がいるのかいないのかわからないほど毛むくじゃらな長髪のケムシさん、露茎とゆう雰囲気にアタマだけが毛のサヤからズルむけっぽく露出して杉浦茂マンガにでてくる幻覚生物みたいなケムシさん、などなど、コワそうな毛虫、カワいひ毛虫、オモシろい毛虫、ふしぎな毛虫がぞろぞろぞろとオールカラー写真で登場。しかも、毛虫が成長してオトナになったときのガやチョウの写真も、オールカラーで毛虫の下に別枠で少し小さめに多数掲載されていて、まだ若い毛虫だった頃を懐かしんでいるガやチョウたちの気分を妄想して楽しむことが出来るようにもなっています。ちなみにメキシコ以北の北米大陸には鱗翅(りんし)目の昆虫約15000種が棲息し、本書で取扱っているミシシッピー川以東の地域にいるのはそのうちの約5000種。本書はおもに、その半数ほどを占める大型鱗翅目(macrolepidpterans)のうち593種類、ガを約480種、チョウ114種を掲載していまして、すべてを網羅しているというワケでは決してないものの、写真が発表されるのは初めてのケムシや、ある種のケムシが食物にしている植物、ケムシの一生など、本書で初めておおやけにされた新事実や、旧来の定説の間違いの訂正など、本格的な内容が盛り込まれていて、中学生でも読める平易な文章と、専門学者や博物館学芸員、環境保護専門家など各方面の研究者にも有益なデータが満載されていまするとは著者デビッド‐ワグナーさんの御言葉。また、名前(英語名)が「クエスチョンマーク(学名Polygonia interogationis)」だとか「葬式用のコートMourning Cloak(学名Nymphalis antiopa、和名キベリタテハ)」とか「いれずみ女Painted Lady(学名Vanessa cardui、和名ヒメアカタテハ)」など変てこりん風な命名のものもアチコチに混じっていて、龍胆寺雄のシャボテン図鑑にでてくる暴走族のチーム名風なサボテンの名前に呆れたりするのと同様にたのしむたのしみもあり得り得りています。朝、目がさめた時にどんな毛虫になるのが楽しそうか想像しながら頁をめくっていくうちに、オカズ盛り沢山の豪華お弁当セットなどをみると、これわ御馳走の毛虫箱や〜、とわれ知らず叫んでしまうほど毛虫の仲間に変身してしまいそう。キャラクターづくりや衣裳づくりなどのご参考にも最適な美麗ケムシ図鑑です??
[記:2007.09.10PM21時35分ごろ]

ケムシ野外観察カラー図鑑『東北あめリ力の毛虫たち
by デビッド‐ワグナー
発行=2006年、from にうぢゃあぢぃ。英語版
大きさ: 本体=ヨコ12.8xタテ20.6x厚さ3.5せんち。 重さ=約850ぐらむ。
外見=そふとかばあ。カラー写真約1200点収録。512頁。
ど特価: ¥6000
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::毛虫愛070909


2007年09月07日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

恍惚の装丁デザイン本お写真集

アールデコの書物装丁:ピエール・ルグランあんどローズ・アドラーのお仕事
...書物、ご本とゆうものと畸形見世物芸人とゆうお仕事の間には意外な共通点がありますね?そのひとつは、どちらも外見の印象が一般的な評価の基準として通用することで、書物装丁のデザイソ家のお仕事には、改造人間軍団の製造をまかされているにも等しい重大な責任があるといえばあるわけですが、書物装丁のことはまったくのド素人だったのに、お金持ちのパトロンに見そめられ、過去にひとつも前例のないようなツゴいのを作ってくれぃ!とハッパをかけらて、ホントにツゴいゴオヂャス本を作ってこましたのが、本書の主役のひとりピエール・ルグランさん。その才能は、書物装丁の本場中の本場おフランスの書物装丁の歴史のなかでルグラン以前とルグラン以後とをハッキリと分けるほど。ルグランさんの才能に目をつけたのは、ポワレなどと同時代の花のみやこ巴里の高級ファッションデザイナーのジャック・ドゥーセとゆうお大尽。ドゥーセお大尽は、ある時期までアート蒐集家としても有名だったですが、ある日突然アート物件をすべて処分し、フランス現代文学の生原稿や貴重本の蒐集に路線を変更。第一次世界大戦の大破局をまのあたりにして、ぢぶんの文学コレクシオンをきちんと製本して後の時代にのこすことにして、その仕事をまかせるだけの才能の持ち主を探していたところにルグランさんとの出会いがあったとゆうことなのだそうでした。ドゥーセお大尽コレクションてば、何しろお宝ちうのお宝揃いもよいとこで、マラルメ、ヴェルレーヌ、ヴァレリー、サンドラール、アポリネール、グールモン、モラン、ルヴァディ、ブルトン、アラゴン、ジイド、デスノス、ジャン‐ポーラン、ミシェル‐レリスなどの生原稿が書物泥棒を夢でうなさせるほどの山積み。至宝とゆうても大袈裟になれれないそれらの原稿や簡易装丁の私家本などを、予算にいとめもつけづに取り揃えた各種皮革や金属などを使い、アールデコ調の幾何学的ですっきり洗練されたデザイソでまとめあげたルグランさんのお仕事は、著者の言い方によれば「ポエムとタイポグラヒーと絵画と彫刻と家具と建築」のすべての要素を兼ね備えた総合芸術としての書物装丁の精華ともいうべきもので、書物幻想とゆうかたちに集約されたヨオロツパ最高のブルヂョワ趣味の標本箱。そして、ドゥーセお大尽と、数々の模倣者や亜流をうみだしたピエール・ルグランさんが2人で学生の作品発表会を見回っていたときに見い出したもうひとひとりの天才装丁家が当時まだ金髪の女学生だったローズ・アドラーさん。作者レーモン‐ルーセルからジャック・ドゥーセへの直筆の献呈署名のはいったローズ‐アドラー装丁の『無数の太陽』の書影が拝観できるということだけでも、本棚のすみでホコリをかぶらせておく値うちがありそうな贅沢気分なご本です。2004年にニューヨーク公共図書館のギャラリーで開催された同名展「アールデコの書物装丁」の記念出版本です。 ??
[記:2007.09.07PM14時05分ごろ]

恍惚の装丁デザイン本お写真集『アールデコの書物装丁:ピエール・ルグランあんどローズ・アドラーのお仕事
by イブ‐ペイレ、ジョージ・フレッチャー
発行=2004年、from にうようく。英語版
大きさ: 本体=ヨコ18.6xタテ23.6せんち。 重さ=約450ぐらむ。
外見=はあどかばあ。オールカラー写真集。176頁。
ど特価: ¥4200
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::愛書狂070907


2007年09月05日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

1930年代模型人形村お写真集

永遠のイングランド
...エゲレス・ビーコンフィールドにある世界でいちばん最初に作られた模型村ベコンスコットには、オープンした1929年ごろのヒトたちの外見と生活ぶりをそのまま冷凍保存した町並みのなかに、身なりも格好も当時の姿のミニ人形が3000体と、300体の動物をようするエゲレスおマヌケ観光の名所ちうの名所。小人のくにのガリバーになった気分と、現代えげれすのただ中で70年以上も昔のえげれすの町中へと時間すべり(たいむすりっぷ)した気分。さらに、変人大国エゲレスのおいしい所だけツマミ喰いできるウレシさも手伝って、年間20万人もの観光客が詰めかけるほどの人気ぶりであるそうで。本書は、そのベンスコット模型村のなかでそれぞれ各自の役柄にしたがって日々の営みを演じているフリをしつづけている人形たちの姿を、巨人の目からではなく、人形たちと同じほどの背丈のひとになりきり、人形目線、人形たちとほとんど同じ目の高さに腰を据えて肉迫、接写しています。人形たちは、それほど体が丈夫ではなく、いくつか季節が移っていく間には壊れてしまうため、年柄年中新しいものと入れ代わっていて、1960年代ごろからは、オリヂナルの1930年代モデルではない、新しい時代風俗をとりいれていた時期も長くあったらしいのですが、1992年にも一度方針を立て直して、1930年代風俗と時代のあっていない要素はすべて取り除く路線にもどり、そのまま現在にいたつているよおです。そして肝心の人形たちのご様子は、しょっちゅう新しい人形との新陳代謝が活発にあるとはいうものの、もともとの人形を作ったのが模型村の近所のオトナやコドモだったりで、人形づくりを本職にしているヒトがいなかったおかげなのか、表情もカラダも最初から溶岩流のように溶けかけているみたいだったり、目つきや顔つきがおかしかったり、とゆうたような、シロウトまるだしのよさが前面に押し出されているところが多々あります。写真は退屈写真の帝王切開マーチン‐パーを少しぬるくしたような感触。失われたことにさえ気づかなかった時代をまちがった発掘方法でどかどか掘り下げているかのような変てこ人形写真集です??
[記:2007.09.05PM23時15分ごろ]

1930年代模型人形村お写真集『永遠のイングランド
by ライアム‐オティス
発行=2006年、from えげれす。英語版
大きさ: 本体=ヨコ14.2xタテ19.8せんち。 重さ=約850ぐらむ。
外見=はあどかばあ。オールカラー写真集。176頁。
ど特価: ¥2800
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::変人村070905


2007年09月03日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

1950年代SFアート伝説

エムシュウィラー:無限を2つ
...コドモの駄菓子だった妄想科学小説が、青少年からオトナまで誰もかれもの現実逃避のための合法魔薬としてブウムになった1950年代あベり力で、擬似科学的妄想力のキテレツ度をビヂュアル上で誇示する表紙絵‐挿し絵のイラスト職人としてSF業界大活躍をし、のちには実験映像作家としても独特のヘンテコ作をこさえたことで知られる伝説的SFイラストレーター、エムシュことエド‐エムシュウィラーの業績を熱く静かに讃えまくるSFアート本です。SFイラスト職人時代の作品だけでなく、SFイラストデビウより前の学生時代の作品も、SF以外のアクションものやミステリーもののイラストも、そして実験アニメ映像作家としての作品のスチール写真も、しっかりしたキャプションつきで収録されているうえに、ただのイラスト職人作品集であるのに止まらず、エムシュの伝記、さらに、エムシュと結婚後に小説修行を開始し、エムシュがSFイラストの仕事を辞めたづーととあとになって作家としての地位を確立したエムシュの妻キャロル‐エムシュウイラーの伝記までもを、エムシュの家族や親類、全キャリアにかんしての個人生活上お仕事上の友人や関係者など多数のヒトたちへの直接取材で得た多数の証言などを下敷きひいてくっきりと浮き彫りにしています。科学的とは銘打っていても根本的に何でもありな空想にもとづく未来世界についてのホラ話や、宇宙人が存在しなければ始まらない宇宙についてのヨタ話など、誰も目で見ることができない世界を、その当時のひとたちが日頃実際に目でみている世界の一部分であるかのようにビヂアル化してみせる画力がエムシュのいちばんの持ち味だったらしーのですが、21世紀のいま現在の時点でみると、普段に目でなんとなくなぞっているフツーっぽい風景とゆうものの尺度が違いすぎるため、妄想世界に向かって開け放たれた窓から流れ込んでくるうちうの空気の匂いや色に反応しづらいところもアチコチ目につくものの、ぎゃくに過去への脱出、それも元々ごく少数のひとの記憶にしかなくひたすら忘れられていくばっかりの寂しい過去への逆戻り気分で眺めると、マグマ大使みたいなロケットのかたちにしても、金魚鉢型の宇宙マスクがついた宇宙服にしても、無限のよろこびへの飛び込み板であるような気分になってきます(?)。図版のキャプションもなかなか丁寧で、のちに「ジッピー‐ザ‐ピンヘッド」の作者になるビル‐グリフィスが、まだ9才だったときに、近所の知り合いだった関係で、父親と一緒にエムシュのモデルをつとめた時のものという珍しい作品で、驚かせてくれたりもするのでした。ほかにもとあるSF小説雑誌のオーナーが主催したポーカーの会で、SF作家などにまじってジョン‐ケージが準レギュラーメンバーで参加していたことや、スタン‐ブラケージらにも絶賛されたエムシュの実験アニメ作品をキューブリックがみて、「2001年‐宇宙の旅」の特撮スタッフに参加するようにエムシュに打診してきたはなしなど、有名人ゴシップもちらほら。1950年代sFへの入門書としても手ごろなかんぢで、オールドSFの世界を古代の絶滅動物をおもうような気分でおベンキョーしてみたくなるような図版も文章も内容たっぷりのSFアートけんきう本です ??
[記:2007.09.03PM23時15分ごろ]

1950年代SFアート伝説『エムシュウィラー:無限を2つ
by ルイス‐オティス
発行=2007年、from にうようく。英語版
大きさ: 本体=ヨコ23.5xタテ23.7せんち。 重さ=約850ぐらむ。
外見=はあどかばあ。オールカラー&しろくろ図版多数。176頁。
ど特価: ¥5400
お問合せ先: dobunko@excite.co.jp
お問合せ番号::絵無臭070903


2007年09月01日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その2    

特大尻フェチまんが集

尻ぱっちんの本
...お尻のワレメの神秘、それも特大サイズのお尻のワレメの神秘をネタにしたヒトこま不条理ギャグまんがばっかりを描き続けて20年以上のキャリアと人気を誇る怪人エリック‐ディシィティスさんの「尻ぱっちん」まんがケツ作集です。もともとの書名crackとゆう単語は、辞書をみると「お尻のワレメ」「ムチでぱっちんと叩くこと」のほかにも「ピキーンと亀裂がはいること」「脳みそに亀裂が走るように気がふれること」「皮肉や冷かしや冗談」などなど意味がモロモロひしめきあっているのですが、基本的には特大のお尻のワレメ、お尻でないばあいでも、女性のワレメと言ったときに想像されがちな女性の外生殖器のワレメだけはなぜだか意地でも取り扱わずに、いわゆるワレメ以外のワレメにばかりこだわり続けるA感覚派ディシィティスさんのおしごとに敬意をふりまきたいのと、わだぐぢ(誰?)の語学力不足から、とりあえずの直誤訳を「尻ぱっちんの本」としてみましたのでした。全体は5部構成になっていまして、第1部「尻ぱっちんを断固ボクメツしよう!」の章は、作者ディシィティスさんの十八番お尻でぱっちんギャグ大爆発のまき。左の画像は、ペットの迷子の小イヌ探しのポスターを町中に貼って歩いているオバさん、ところが迷子になったはずの小イヌは、スカートでおおわれたオバさんの巨大なお尻の肉と肉のあいだのワレメに、ものの見事にぱっちーんと挟まれちゃっているんですヨう。のひとコマなのですが、杖をひいてお散歩ちうに姿の見えなくなった連れの子猫を探して呼び掛ける白髪頭の歯ぬけバアさんの尻のワレメで小ネコが昇天していましたー。とか、妖精を探しているサンタクロースのオヂさんのデカ尻に妖精がはさまってましたー。とか、行方不明のこどもを探しにケ一サツの担当部署に泣きながらかけつけたオバさんのお尻にはさまってオシメをはいた赤ちゃんがペチャンコになってますー。といった直球勝負の尻ぱっちん。多少変化がついていても、、などなどひとりで同時にたくさんの楽器を演奏するヘイジル‐アトキンスみたいな八人芸のオヂさんがハモニカを探していたら、相棒の芸人犬のおシリのあたりから、ハモニカの音色がプーと聞こえてきましたー。とゆうラベル。第2部「よォ、イカシてるねぇ」の章は、ズボンや下着がことさらに誇張してみせる尻のワレメや胸の谷間のワレメなどをネタにしたギャグ。第3部「わたしバカです」は左右の足に同じ靴下と靴をはく気がないオトコのヒトや、ブーツやハイヒールをはきたがるオトコたちなど、巨大な尻の影に隠されている作者の足フェチや靴フェチ傾向がちらりと顔をのぞかせる章。第4部「月の明るい側」は、犬ドアにはさまれたブタの尻や、尻をだしてエントツに腰掛け排便プレゼント準備中のサンタクロース、ビキニ水着からとびだしたデカ尻が汚い過ぎて連行される女性、肉感的な尻のワレメがさびしげな後ろ姿の雪ダルマ、カボチャ畑にまぎれて赤い尻をつきだしているヒト、窓から見える夜空にまぎれて尻をだしているヒト、など、もしもお月さまが人間のお尻に変装して地球上のニンゲンの町のなかに遊びにきたらコンナことをするのではと想像させる章。第5部「オマエ、どうぶつでショ!」は、ハワイ観光の感想をニワトリに聞かれて、みやげのココナツブラジャーがきゅうくつでねーとうれしそうに語る乳牛、とか、穴のあいたズボンのでっかいおシリから尻尾がのびているオトコの子に父親がウマだったことを告げる母親。など、お尻に限らず動物と動物、動物と人間の精神的なワレメ、コミニケーシヨンの断絶をネタにしたギャグまんがを収録。月のまわりを地球がまわり、ニンゲンがドウブツよりエライとゆうことがちっともなく、V感覚もP感覚もA感覚のただのオマケとゆうか、ブラックホールのような特大のお尻の穴の吸引力にひかれてすべてがジリジリと吸い寄せられていく不思議な世界のばかばかしい光景を月面宙返り気分でご鑑賞いただける奇書でござりまする??
[記:2007.09.01PM19時45分ごろ]

特大尻フェチまんが集『尻ぱっちんの本
by エリック‐ディシィティス
発行=2007年、from ポートランド。英語版
大きさ: 本体=ヨコ15.5xタテ15.2せんちx厚さ3.5せんち。 重さ=約600ぐらむ。
外見=そふとかばあ。オールカラー。280頁。
ど特価: ¥1900
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